2009年07月31日
旬の逸品 夏
8月1日(土)~3日(月)の3日間 代休を頂きます
宜しくお願い致します
さて 夏ならではの逸品の紹介を…
「酒好きブログ」では野菜を紹介したので
こちらでは 魚介を少しばかり
宮城気仙沼 新秋刀魚
年々 温暖化の影響か 初市の時期が前倒しですが
さっぱりと脂の乗りは絶妙です よいものは丸々していて
断面が円柱さながら…造り 焼き共に美味です
徳島阿南港 真名かつを
名前が“鰹”繋がりも 物は似て非なる食感と味わい
高級魚の代表格で 淡白な食感 キメ細やかさは…
真名かつをと新馬鈴薯の変り焼き
島根隠岐 剣先烏賊
通常 剣先烏賊の旬は春先なんですが 環境のせいか
この時期にも素晴らしい巡り合いが出来ます
佐賀 唐津 飛び魚
通称“アゴ”の名称で親しまれている羽魚です
練り物の代表格「野焼き」 本当に美味しいですね
和歌山加太 かます
さっぱりした印象の白身魚ですが 焼いて食すると
奥深い味わいに 清酒との取り合わせは絶品ですね
冬季とはまた違った顔色がみれるのも四季風情ならでは
日本の素晴らしさを再認識です
投稿者 wasabi-ya : 14:52 | コメント (0)
2009年06月16日
季節限定 鱧しゃぶ鍋
4周年記念 特選造り盛り合せ
1,980円を1,000円で!ご奉仕中です
期間)火~木、日の夜席
他サービス併用不可 カード不可
(季節限定) 活はもしゃぶ鍋のお知らせです

淡路沼島の活はもを贅沢に出し鍋で
・付出し3種
・鱧落とし(梅肉で)
・鱧しゃぶ鍋
・素麺
・鱧寿司か雑炊

お一人様 4,500円(税別)にて承ります(カード不可)
市場の状況もありますので前日までのご予約でお願い致します
3名様以上で 同時に「飲み放題サービス1,500円」も
ご利用出来ます
別オプションで松茸が出回り次第「特選 はも松茸鍋」も!
わさびやのお値打ち価格と逸品の旬鍋をこの機会に
店主敬白
投稿者 wasabi-ya : 13:49 | コメント (1)
2009年05月29日
活キス
この魚も夏期が旬です
あっさりした磯の香り 淡白な味わいですね
なりの写真が無いので 姿造りの画で…
投稿者 wasabi-ya : 15:07 | コメント (0)
2009年05月20日
はも“落とし” その由来
これから暑い時期 “鱧”が美味しい季節です
私ども 今年も“鱧づくし”で特設メニューを
さて 皆様もご周知の“鱧ちり”
鱧は独特の骨格でそのままの切り身では生で
食し難い で考えられたのが骨切りをし湯引き
梅の裏漉しで頂く料理法
当店でこの季節になると 良く聞かれるのですが
「はも落としって何?」という質問です
私個人の見解では 鮮度の良い魚は熟成の加減も
ありますが その新鮮さを前に出すのも技術

一般に知られている鱧ちりは火をしっかり通した
ものが多いですが 鱧の美味しさを最大限に引き出した
ものとは言えないのかな?と
以前 うすい豆の時にも話しましたが「2枚鍋」
同じ捨て湯ですが2つの温度帯で調理する手法
私が鱧を調理する時 必ず行う過程です
皮目はしっかり火を通し 生臭さを抑える…しかし
骨切りした上身は出来る限り生の新鮮な状態で
食べて頂きたい というのが経験から思う所見
湯引き というよりもはやボイルにも近い位 火が通った
鱧を見て「これが鱧ちりなんだ」と思われると悲しいので
ここだけの話 管理する側にしてみれば楽でしょうが
それでは“食の本道”から大きく反れてしまいます
で 先述の話と並べて 当店では「はも落とし」の名称で
メニューに記載しているのです
10数年 河岸に通い 素材を見続け 使い続けていくと
「果たして これでよいのか?」みたいな疑問も多々
生まれるもので…全くの我流ですが
やはり 自分が食べて確かに美味しい という食材を
継続してお客様にしっかり提供する事
私達 商売人の“最低責任”だと認識しています


河岸流通が本格化次第 「はもしゃぶ鍋」掲載します
また ご賞味下さい♪
投稿者 wasabi-ya : 15:44 | コメント (0)
2009年05月12日
鯒(こち)…あっさり夏向きの魚
河岸では「まごち」「本ごち」等の呼ばれ方を
しています 見た目にグロテスクな魚
科目上はスズキ系 カサゴ目 簡単に言えば淡白な白身魚
“雄性先熟”という変わった生態系の魚で満2歳35センチまでは
雄…それで40センチを超えると雌に性転換するんです
産卵期は4月から7月 正に夏が旬♪
先述の通り 淡白なその味わいが美味しいのですが
泣き所は歩留まりが悪い(簡単に言うと 造りで食べれる
上身の部分が全体的に少ない)その上 鮮度落ちが早い
勿論 お勧めは薄造りですが 唐揚げ 椀物などで
食べても身がしっかりしていてオツなもんです
個人的には…唐揚げかなあ?(笑)
投稿者 wasabi-ya : 20:21 | コメント (0)
2009年05月03日
たこの美味しい季節
「たこ」と言えば大概の方は“明石”を連想するでしょう
でも…それも阪神大震災以来 少し事情が変わって
きています。まあ それは別の話 として…

“初夏”を隠語にもつこれからの季節を彩る風物詩
あ 国産に限っての話ですが(笑)
今でも記憶に…微かですが 例の大震災前後
明石の沖合い等で 異常な程 真だこが水揚げ
されたそうです。温暖化の影響もあり少しずつ
旬期が早まって来ている様な…まあ直感ですが。
当店でもたこ好きの方が多く 何かと形を替えて
メニューに掲載し続けています 現在は…
「唐揚げ」 当然活きの良いたこを使用しています
皆様 どっちかと言うとたこ壺にビックリされてます(笑)
「ガーリックバター焼き」
昔からの常連様はご存知 往年の復刻メニューです!
早くも…人気メニューになってますね(笑)
取り合わせのガーリックトーストが何故か大好評です♪
あと…薄造り、かまめし、わさび漬け、柔らか煮…等等
今年は「たこづくし」なるおまかせも提唱しようかな?
兎に角 好きな方が多い 人気の食材です♪
投稿者 wasabi-ya : 01:38 | コメント (0)
2009年04月14日
石鯛 早くも夏の気配が
関西は和歌山より入荷が多い「夏の旬魚」
谷川港(田辺) 石鯛
河岸では「ハス」の呼称で親しまれています
大きさによっては結構値段の張る“高級魚”
料亭などで 旬を先取る造り として
提供される事が多いですね。
この魚 雑食い(何でも食べる)で 嘴が異常に
硬く 造り以外に料理方法が難しいのです(汗
その割りに あっさりして脂が乗っているので
好きな人は好きなのですが…
年々 見る時期が早くなってきました。
やはり 温暖化の影響をここでも垣間見ます
実際 ここ最近 真夏日ですね…(汗
投稿者 wasabi-ya : 23:55 | コメント (0)
2009年04月11日
素材眼 常に謙虚であれ!
たまにですが 料理人(和食関係以外の方から)に
「魚の裁き方等 教えて下さい」とお願いされます
それは問題無いのですが 理由を聞くと…
「あと魚を覚えたら 何でも出来るんで!」
私は素直に答えます
「多分 それは無理でしょう(笑)」と
小手先で覚えれる事もあるでしょうが
経験を重ね 時間を必要とする事も同時に
存在すると思います
真剣に 魚介を用いて 飲食店を考えるなら
最低 10年は河岸に行かれてみては如何でしょう?
私独自の視点ですが 料理人に必要なスキルと
して「技術」「人柄」の他に「素材眼」が不可欠 と
経験からその必要性を後輩に促しています
“魚を裁く”という工程は全ての1/100にも満たない
それ位の過程でしかない と私は思います
まあ個人の技量 やる気も左右しますが
未熟な自分でも お客様に自分の「料理」を
提供出来る様になるのに20年の歳月が掛りました
「見識」と「体験」は似て非なるものです
「全てが出来る」 その言葉を発している時点で
既に自らの成長に限界を感じている と
厳しい言い方をすれば そう思われても
仕方ありません
どの業種でも ある程度年月を経て経験を積めば
自ずとプライドが芽生えてくると思います
が…敢えて 自分を見つめなおし 再度
「謙虚」な姿勢で仕事というものを考えて見る事
の方が より目標達成に近いのかな と
その考えを踏まえて なら 私も出来る限り
援助を惜しまず 手伝わさせて貰います。
教えるという“責任”を真摯に考えると…
生半可な伝えではお客様に失礼だと思うので
“技術”と同時に“人”も修練が必要だと思います
早いですね…もう出荷されてます(汗
投稿者 wasabi-ya : 07:34 | コメント (0)
2009年04月08日
太刀魚 豊後水道の恵み♪
正確に 年に旬期が2回 ある魚です
愛媛 八幡浜港より「太刀魚」
見た目の通り 刀に見紛う程の美しい銀皮が
その名の由来になっています
寝る時は立ちんぼになるのだとか
歯部を見ればお分かりと思いますが見た目に
依らず雑食で獰猛です。私も以前 和歌山へ
出張の折 活きた太刀魚に噛まれ 大怪我を
した悲しい記憶が(笑)
大分で秋に挙がる「銀たち」はブランドとしても
有名ですが 豊後水道の広大な豊尭の恵みは
瀬戸内でも春に旬を迎え 正に今が食べ頃
淡白な白身ながら 噛締めるほどに甘味が
堪能出来 焼いてもその旨味は損なわれません
「炙り太刀魚 旨酢で」
投稿者 wasabi-ya : 00:42 | コメント (0)
2009年04月05日
鳴門 天然桜鯛のしゃぶしゃぶ
1年のうち 鯛が最も脂が乗り 桜色に
因んで“桜鯛”の名称で親しまれている
日本では「祝い」を意味する逸材
この時期
当店では季節限定のお品書きで
「たいしゃぶコース」をさせて頂いてます
専ら 毎年これを楽しみにされている
昔からお付き合いある常連様向けの
裏メニューでもあるのですが…(汗
私が鯛を河岸で求めるとき 大きさが
1.5㌔までのものを限定して購入する様に
しています。それ以上 大きくなると…
鳴門天然鯛 松皮造り 杉盛
鳴門天然鯛のしゃぶしゃぶ
鍋野菜 一式
薬味は卸し生姜 洗い葱
鍋はご要望で“すき仕立て”“ちり仕立て”
バリエーションは豊富に対応出来ます
で 鍋なので普通「雑炊」で締めると思いきや
ここは「釜飯」なんですね♪
付出し 造り しゃぶしゃぶ ご飯 お吸い物
このセットでお一人様5,000円(税別)で
提供しています。
河岸の状況もあるので ご要望の方は
前日までにご連絡下さい♪
(日祝の場合 2日前までのご連絡で)
店主敬白
投稿者 wasabi-ya : 07:08 | コメント (0)
2009年04月01日
目板鰈 瀬戸内を代表する春の旬
年中 四季折々の豊富な食材に事欠かない
瀬戸内の魚介ですが 30年前 汚水が原因で
問題になった“赤潮”の1件から 大分様変わり
した そんな実感が
それでも潮の流れが速い明石港から淡路辺り
やはり良質の魚が日々 水揚げされます
この“活目板”も春の瀬戸内ならではの旬
河岸では質の良さで値段が変わりますが
良質なものを「本めいた」 それに準ずるものを
「化けめいた」と昔から呼称しています
お造りでお勧めなのが当然「本めいた」
その身の厚さ 活けの感じ どれをとっても
淡白ながら 極上の味わいが堪能出来ます♪
海の湿気具合によって取れ高が変わるので
毎日 献立に並べるのが難しいのが泣き所ですが
良いものが入荷出来た時 姿造りをお勧めして
残った骨を唐揚げか 赤出しにして提供しています
頭から尻尾まで きれいに食べれる良心的な魚です♪
投稿者 wasabi-ya : 00:00 | コメント (0)
2009年03月25日
初がつを 年々時期が…(汗
私の記憶では 15年程前まで この時期
冬が旬の横輪が時期を過ぎ もう少しで
“初がつを”がでる出荷時をまつ間でもあった…筈
数年前より太平洋側の黒潮軌道が近海寄りに
変道し 1月終わりには河岸でも見る様になりました
今年は例年に無く 身がしっかりしています。
当店では 初がつをが献立に記載される時
必ず「造りのみ」としています
経験では この時期のかつをに含まれる鉄系の
成分が炙りと相性が悪く 食べたときにえぐみを
強く感じてしまうからなのですが…
正直 卸し生姜にも合うとはお世辞にも言えません
なのでシンプルに山葵と醤油 なんですが
お客様はかつをと言えば「タタキ」の観念が強く
まあ 言われたらご用意はしています。
変に理由を述べて断るのも 何なんで…
タタキにして美味しいのは 秋に下る「戻りがつを」
こちらは脂を多分に持ち 炙りが程よい旨味を
抽出するので 逆に一押しで薦めているんです(笑)
この春 他にも「紀州の太刀魚」や「岡山の鰆」など
炙りにもってこいの食材が豊富な時期
それでも かつをタタキがいいのかな…?と
つと思う 今日この頃です
投稿者 wasabi-ya : 03:06 | コメント (0)
2009年03月15日
泉州 岸和田の地穴子
春の穴子 と言えば 食通の方々は明石を
連想するでしょうが 泉州の地穴子もオツなもの
この素材も関西ならでは
私達の世界では300㌘未満のものを「ビリあなご」
1㌔を越えるものを「でんすけあなご」と呼称します
それぞれの大きさに見合った調理の特性を活かす
それも料理人の業どころですが
私の経験では600㌘~700㌘の穴子が造りには
ベストだと思っています で 近年そのサイズを
確保するのがまた難しい…(涙
明石では「穴子の一本揚げ」など名物料理が数多
以外に穴子を造りで頂く認識は薄いようです
脂ののった新鮮な造りを食べると やみつきに
それくらい この時期の穴子は逸品もの
寿司屋で提供される“煮穴子”はこの白あなごより
少し皮目の堅い“黒穴子”の方が適しています
よく釣りに行かれるお客様から聞く話ですが
物凄く 引きの力が強い魚なんですってねえ(笑)
投稿者 wasabi-ya : 02:36 | コメント (0)
2009年03月12日
年々希少に…子持ち飯だこ
瀬戸内ならでは 春の逸品ですが
年寄る波か 年々 取れ高が減少傾向です
子(飯)がたっぷり詰まった飯だこ
毎年 1月中旬から 類似の「手長だこ」が
河岸に並びますが この「飯だこ」は3月初旬に
ならないと見掛ける事はありません
値段も見た目 同じ様で 天と地の違いが(汗
それ以前に 形の良い 弾力溢れる飯だこを
入手するのは年々難しくなっています

この時期ならではの「朝掘り真筍」「菜の花」との
焚き合わせは関西ならではの風物詩です
活きが良いものを持ち帰り 墨を出さないように
丁寧に下処理し 調理するのですが…
また コツのいる食材でもあります
ここでも料理人の業が試されるところです
お客様の中には 「中の飯だけ頂戴!」と
言う方々も多い位 その複雑なねっとりした感触
知る人ぞ知る「関西の逸品」なのです
鮮度落ちも早く 造りに出来るモノの確保は
至難の業 大概の方は醤油であっさり焚いた
「含め煮」を好みます
この飯だこを見る度「もうすぐ温かくなるんだ…」
心が和らぐ思いですね
投稿者 wasabi-ya : 02:04 | コメント (0)
2009年03月10日
北陸から春を告げる旬の逸品
毎年 3月初旬に初漁があり この季節ならでは
「ほたるいか」の登場です
ボイルした蛍烏賊は数多の料理屋で見受けますが
やはりこの時期ならではの新鮮な造りが一番
当店では 同時に自家製の「沖漬け」も仕込みます
関西風にあっさりと 柚子の薫りを効かせて…
何時かは ほたるいか漁に同行して
あの新鮮な「踊り食い」を体験してみたいです
暗い海の中で足を発光させて群れを成す光景は
まさに荘厳ならでは…とか
余裕が出来たら 全国 素材を求めての旅…
なんてのもいいかもですね(笑)
投稿者 wasabi-ya : 02:10 | コメント (0)
2009年03月06日
瀬戸内海の恵み 釜揚げしらす
この時期 瀬戸内は旬魚の宝庫
大阪の市場は 彩り また私達 料理人の
創作意欲を湧き立たせてくれます
明石港で挙がった 柔らかい釜茹でしらす
「しらす」は幼魚を意味する言葉
雑多な魚介の稚魚を総称しています
「じゃこ」の所以は“雑魚” これは有名ですね
産卵期 直後 これら雑魚は潮の流れに身を任せ
急流の鳴門あたりで滞留する為 この時期は
“しらす”の豊漁期でもあります
このしらすを見る度 春の息吹を感じます
少し 時期がずれると 稚魚も成長し 大きさが
まばらになる為 小粒で形の揃ったしらすを
逃さないように 慌てて河岸へ走ります
量り売りですが 当然 小粒で形の揃った
しらすは値段が高騰します(涙 それでも…
やはり料理人の浅ましさか 綺麗なしらすを
求め 散財すべく馳走するわけです
丁寧に焚き上げ 3日間 陰干しして
完全に水分を取り 乾燥させます
「どうやってこういう仕上がりにするの?」と
お客様からよく質問を頂くのですが…
ごめんなさい それだけは(汗
で 当店大人気の「じゃこ御飯」に♪
毎年恒例の風景なんですが カウンターに
干してあるちりめんじゃこをつまむお客様が多数(笑)
まあ 食べたくなるのも 仕方無いですよね(^-^;ゞ
投稿者 wasabi-ya : 02:48 | コメント (1)
2009年02月21日
今年もお目見え!根付きの極上さば
まさに旬からずれた今の時期ですが
瀬戸内 根付きの極上サバを入手出来て♪
早速 お世話になっている常連様が「是非!」と
仕込みの工程で 塩加減 酢加減を微妙に調整し
いかに サバ本来の美味さを表現するかがミソ
暑い時期だと 当たる事があるのでこの時期しか
出来ない業ですが 写真の通り 限りなく透明です
勿論 旨味は抜群♪
入荷が不定期なので メニューに常置化出来ない
ですが もし見かけたら…是非!
1匹 推定500㌘はあるかな…と(汗
投稿者 wasabi-ya : 02:40 | コメント (1)
2009年02月13日
この時期ならでは 素材の恵み
2月初句は 冬から春へ旬が移行する時期でも
あって「架け橋」なる素材の組み合わせが妙
一般では「新春」と呼ばれ 魚介は脂が円熟し
野菜も苦味を伴いながら個性を強調します
「新筍と黒めばるの煮付け」
紀州沿岸では旬を迎える「春の魚 眼張」と
九州 中国地方から本格的に市場に出回る
まだ小さめの「新筍 」 それと「海老芋」を
取り合わせた旬の煮付け
淡白な味わいながら旨味も同時に濃厚です
「寒鰤と冬大根煮」
皆様もご存知 関西 冬の風物詩です
この鰤大根煮の発祥逸話をご存知でしょうか?
また 後日 お伝えする事と思います
大根 鰤がそれぞれの旨味を立て暖かい
気持ちに和ます和食ならではの逸品
また順次 簡素ながらご紹介していきます
店主敬白
投稿者 wasabi-ya : 02:59 | コメント (0)
2009年02月03日
ピカピカの“とれとれ鰯”を造りで
節分と言えば「恵方巻き」ですが 風習では
玄関に柊、焼いた鰯の頭を飾り 鬼を追い払う と
いう云われから 料理でもこの日 鰯を用います
昔 八寸の飾りで柊の葉を淋掛け
(雪が積もっている様に見せる擬似手法)
鰯は梅煮 昔煮…等 色々演出法はありました
そう言えば ここ近年 フレッシュな鰯は値段が高く
もっぱら出回っているのは冷凍物が殆どです
でも この日位はぴかぴかな大葉イワシを
造り、寿司ネタ等で 頂きたいものですよね♪
河岸でも探せばフレッシュ物は入手出来ます
トロ箱で購入すれば 安く求められます。
これを…
「とれとれいわし造り(生姜で)」580円
「とれとれいわし握り」 2貫400円
「生いわし 塩焼き」 2匹 580円
「いわし昔煮(粉鰹煮)」 580円
等で2日間 ご提供致します
清酒を冷やで… 自分が食べたいなあ(笑)
友人が仕込んだ酒「丹澤山 うす濁り」
投稿者 wasabi-ya : 16:23 | コメント (0)
2008年12月29日
年末ならではの格闘
毎年 わさびや恒例にもなった「とらふぐセット」
今年も沢山の方にお世話になりました
クール発送 旅行先 先渡し 等等…
この数日間は「ふぐ専門店」になってます(笑)
今年もお陰様で青甫産の半天然物で揃えれた事
関係者の皆様に改めて感謝です♪
1匹だけ可愛く 写してみました(笑)
大群を見て 側倒されるといけないので…(汗
白子もばっちり!正月には欠かせないですね
で…
出来上がりです! o(^-^)o
お客様より同業者の方の方が欲しいだろうな…(笑)
転売防止の為 お断りしていますが
あくまで顔の見えるお客様へのご奉仕品です
31日 昼までの長期戦ですが…頑張ります!
投稿者 wasabi-ya : 18:05 | コメント (0)
2008年11月16日
新そばで打った「十割そば」と越前小箱がに
皆様もご存知の様に 秋は「新そば」の季節でも
あります。当店でも非公開ながら…
富山県産のそば粉を用いて。
薬味はやっこ葱を細かく刻んだもの
天然山葵の卸し 他にはありません
そば出しはカニの爪から摂った濃厚出し
十割なので歯応えはあまりありませんが
豊穣な大地の恵みを存分に味わえます
で11月6日の「解禁日」を向え…
関西では「セコがに」と呼ばれている
ずわいがにの雌 現地では「小箱がに」
ちなみに本場越前のタグ付きで写真では
判り辛いですが この大きさはおそらく
関西ではあまり出回っていないと思われます
海の幸 山の恵み
日本に生まれて良かった!とそう実感させる
素材に囲まれ 本当に幸せです
投稿者 wasabi-ya : 14:48 | コメント (0)
2008年11月08日
鍋 コンロメニューのご案内
昨日あたりくらいから朝晩の冷え込みが本格的?
いよいよお鍋が美味しい季節ですね!
早くもお客様の問い合わせがありがたい事に
沢山あり!遅ればせながらのご案内です
・海鮮 寄せ鍋コンロ(1人前) 2,580円
小鍋 1,580円
・てっちり鍋コンロ (1人前) 3,980円
小鍋 2,780円
(とらふぐは国産の養殖物を使用しての価格です
例年通り 天然物、築養物も承っています
価格は市場状況により 多少変動します)

・かに鍋コンロ (1人前) 2,980円
小鍋 1,780円
(ずわいがには例年通り 松葉がにを使用です
タグ付き 越前泳ぎなど特殊にも対応します
価格は天然ふぐ同様変動します)

・あんこう鍋コンロ (1人前) 3,580円
小鍋 2,280円
(あんこうは例年通り 富山産を使用しています
市場状況により在庫の有無があります
事前にご確認頂ければ幸いです)
その他にも…本くえ等 季節の食材を用いた
鍋コンロも致します お問合せ下さい
和歌山県 勝浦港直送 本くえ
北海道 釧路港 たらばがに(雌た)
富山県 朝日港 真だら(白子付き)
鍋コースは付出し 造り各種(食材によりてっさ、
薄造り、造り盛り等多様に変化します)、〆のうどん
又は雑炊がついて 各+1,000円頂きます
素材によっては数日間前に確保が必要ですので
事前にご連絡下さいませ!
店主敬白
投稿者 wasabi-ya : 14:49 | コメント (0)
2008年11月02日
真鱈の白子
季節柄 「たら白子」入荷しています。
あっさりぽん酢 塩焼き 天婦羅など…
また ご来店の際 ご賞味下さい!
(売り切れの場合はご了承下さい)
さて…皆様 知っておられますか?
「たら白子」と言えば スケトウダラの白子 と
思っておられる方が多いと思いますが
「まだら」の白子が真の「たら白子」なんです
スケトウダラの白子に比べ 粒は大きめですが
クリーミーさ、濃厚さは比較になりません
市場でも通常 パックで販売されているのは
スケトウダラの白子。
写真の様に マダラから取れる白子は格別!
これから旬なので楽しみです!
投稿者 wasabi-ya : 15:24 | コメント (0)
2008年09月14日
去り行く夏 来たりし秋 ♪
例年に無く早い時期に鱧が旬の終わりを向かえ…
折角なので この限定時期に可能な特別鍋を!
そうです。「はもと松茸鍋」です♪
「去り行く~」の題目はこの鍋の会に来られていた
方が上手い事表現されていたので(笑)
拝借しました。
少し小ぶりですが奮発して国産モノを!
淡路 沼島のハモです。私的に炙りと組み合わせて
鍋の風味を薫り良く!(京風)
で 鍋野菜



〆は秋田名産「稲庭うどん」で ♪
ご満足 頂けた様で…良かったです
これから 鍋が美味しい季節!
また去年同様 美味しい写真を沢山UPします!
投稿者 wasabi-ya : 03:57 | コメント (0)
2008年06月14日
鱧しゃぶコース(写真入)の紹介です!
先日 当店で食事して頂いた方の好意で
鱧しゃぶコースの写真をUPさせて頂きます。

付出し 3種盛り

鱧 焼き霜造り

変り3色揚げ(梅肉、青海苔、黄身衣)

鱧しゃぶ鍋具(骨切りはも)

鱧しゃぶ鍋具(野菜盛り)

鱧しゃぶ鍋(鱧スープで) 薬味は洗い葱、卸し生姜

口直し(素麺)

食事(鱧棒寿司、鱧握り、へぎ生姜)

汁物(肝吸 碗種 はも)

デザート(柚子シャーベットと苺)
※鍋盛り、素麺は4人前の写真です
これでお1人様 5,300円(税込み)
大変満足して頂きました!
前日(市場状況によって変動しますが)
この季節ならでは 淡路産の活はもを
お値打ち価格でたっぷり堪能出来るのは
わさびやならではです。
是非 ご予約 お待ちしています
投稿者 wasabi-ya : 03:36 | コメント (3)
2008年04月03日
春には桜鯛!「鯛つくし」で♪
毎年 この季節になると「鯛つくし」のご注文が!
ここでも 紹介させて頂きます!
明石港で挙がる鳴門の天然鯛(2.5㌔)
……写真を撮り忘れて(汗
・付出し 3種
・天然鯛 松皮造り(皮目を焼いて香ばしさを出しています)
・鯛の子と菜の花 含め煮
・あらだき
・鯛しゃぶ(ぽん酢醤油で)
・鯛と蛤のかまめし
・潮汁
・黒胡麻のあいすくりーむ
で6,000円 です。 良かったらご注文 お待ちしています。
ただ 天然の2㌔級は当日だと中々入荷が難しいので…
前もってご連絡頂ければ 幸いです!
天然鯛の造り
あらだき(これは絶品です!!)
鯛しゃぶの鍋セット(ボリューム満点!!)
で 〆はかまめし!(潮汁付で)
本日も常連様にご注文頂き 満足して頂けました!
旬の逸品を是非!お勧めです♪
投稿者 wasabi-ya : 23:52 | コメント (0)
2007年11月12日
さあ…解禁です!!!
11月6日は“カニの解禁日”。まだまだ市場値は
不安定な状態ですが、やっとお目に適う品物が
入荷出来ました。
極上の本ずわいがに いわゆる「松葉がに」
ダグ付きは動物で言えば血統証の様なもので
非常に高価な値段で取引きされます
このかには“兵庫県香住港の鶴松丸のダグ
1杯あたりは約2キロ、ずっしりして旨そうです。
数匹 購入し 特売価格で(7,000円込)即完売でした。
通常なら14,000は降らないとおもわれるので、
分っている方は速攻 注文です(笑)
これから旬の食材が増え 色々楽しみですね。
まだまだ紹介の逸品が目白押し!!!
投稿者 たけp : 00:57 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月21日
素材も秋色になってきました
こちらのブログ…大分おさぼりしてました(汗
お酒の方は活発なんですが
さて 少しづつですが暑さも和らいできました。
気が付けば もう10月なんですねえ (^-^;)
市場でも食材が(何となくですが)秋っぽくなった様な
わさびやでも新物が入荷しています!! ご紹介を…
岩手県 山田湾産の岩がき ぷりぷりしてます
当店ではぽん酢で食べるのが人気です
焼いても充分 甘味は堪能できます(まだ小ぶりですが)
少し写真映り 悪いかな…新子(しんこ)です
まぐろの幼魚です
・新子→よこわ→ひっさげ→まぐろ と関西では呼んでいます
色は淡いですがこれを見ると「秋が来たなあ…」と
脂っ気は無いですが あっさりして美味しいですよ
正式名は(うすらはげ)淡路島からの入荷です
この肝が好きな方は多いはず
身もしゃきっと締まっていて薄造りは最高かと
↑色の良さを伝えたい為 大きめのスナップで
余り季節感は無いですが、いいのが入ったので。
勝浦港直送の天然本まぐろです
やはり まぐろは生が一番ですね。関西では
中々入荷が難しいのですが…
とこれ以上 載せてしまうと ネタ切れになるので
これくらいにしておきます
これから冬にかけて食材も脂がのってくるので
買いに行くのも楽しいんですよね (#^_^#)
投稿者 たけ : 17:50 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月07日
まながつを入荷です!!
読んで →字の如く ですが
ぷりっぷりの まながつを 入荷しました!!
常連様はご存知ですが、西京味噌焼きが隠れブームで
メニューに書くと 即 売切れの為 書いていない
いわくつきの隠れ一品メニューです。
今回は二匹とも約1㌔ という大収穫!!
品質も良好なので 造り、塩焼きも出来ます
すでに水洗いしてしまった後ですが…
ともはあれ、食材に脂が乗り始めるこの季節
このブログを見られた方は是非!!!
そして 秋も造り盛り(!?)
投稿者 たけ : 02:26 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月04日
福井の名産「さばのへしこ」
先日 福井の方から御土産で頂きました
福井名産 さばのへしこです。
大阪では中々手に入らない逸品です
「へしこ」とは昔からの保存食で、素材を塩して糠漬けに
したもの、(いわし)や(はたはた)(とらふぐ)など様々ですが
やはり 本場の(活さば)がピカ一ですね
もう これは率直に「酒の肴」ですね 好きな人はたまらないと…
お客様にお出しする前に 軽く炙り、檸檬か酢立を添えて
お出します。
あまり つまみ食いしない様(コラ!!)気をつけます……
バリエーションも豊富で色々 レシピを考えていますw
これは!!? と思う皆様 是非ご意見下さい。
お茶漬け用も頂きました。(^-^;ゞ
マヂ 美味い!!
投稿者 たけ : 02:51 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月03日
さんまの美味しい季節!!
この時期に「何を当たり前の事を…(-_-メ)」と
いやいや さんまが美味い!!
↑写真は単なる姿造りですが、わさびやでは
新鮮なさんまの肝の旨味を抽出した「きも醤油」で
ご提供しています。
勿論 塩焼きも大人気!!
宮城県 気仙沼からの産地直送品です
またご来店の際にはどうぞ!!
以前お知らせした「向かいにコインパーキング出来る!!」が
もう数日後の予定(??)です
らしくなってきましたねえ
待ち遠しいですう~~
投稿者 たけ : 00:38 | コメント (0) | トラックバック
2007年08月31日
極上!! 網走から釣りきんき鯛が…
市場を徘徊していたら珍しい魚を見つけました
網走産 きんき鯛(1匹約450㌘!!)
超ド級の逸品!! うまそう…
脂もたっぷり乗って持った所 重量感ありあり~って…
時期柄 少し早い、という事もありお得な値段だったので
当然買いです。
とろ箱ごと店にお持ち帰りしました
煮付けや塩焼き どちらにしても最高です
ちなみに、このきんき鯛は捕り方で値段が変わるもので、
魚網で一気に大量捕獲する「あみきんき」、
一本釣りで捕獲する「釣りきんき」
見た目は一緒そうですが 身の質、脂の乗りが全然違い
「釣りきんき」は河岸で高く取引きされています
そろそろ夏の暑さも和らいできた今日この頃
北海道網走からの逸品を肴に 美味しい酒を…
最高に贅沢な取り合わせですね (#^_^#)
![]()
↑しかしまだまだ暑いです…
2007年08月24日
入荷しました!! 大分産 極上渡りがに
日差しが柔らかいせいか、少しですが朝が涼しく感じます。
雨と雷のおかげでしょうね (^O^)
しかし まだまだ暑い日は続くんでしょうねえ~
市場も当地が旬、という事もあり渡りがにが置いてありました。
手に取ってみてずっしり!!「なかなかのカニやね~」と
(見た感じ 350~400グラム位かな?)
「どこの産地?これ」
「大分 、 雄やけど身ぎっちり詰まってんで~!!」
「ほんまや ほな頂戴 何匹か」

とハッポーにぶくぶく(エアーポンプ)付けて貰い
よっちら よっちらと 荷台に積んで持ち返りしました。
只今 水槽に待機してお客様の顔色を見ています
何せ 今期初!! しかも国産の天然物なので
カニ好きの方には一回ご賞味頂きたい逸品です。
本日は大1匹を活蒸し、焼き、赤出しや具足煮などして…
ご奉仕価格 二五八〇円を一九八〇円で!!!
雄カニという事でお値段も格安にしています
是非是非 皆様もどうぞ!!
8/25更新
沢山のお客様にご注文頂きました。有難う御座います m(_)m
大好評でした!!! (決して過大評価ではありません)
食べながら岸和田のだんじり祭りのエピソードを話してくれた
常連様もおられ 勉強になりました。
また明日も旬の逸品巡りの旅(??)へ…
↑“ぽちっ”とお願いします
2007年08月23日
「はもしゃぶ」「毛がに」が美味しい季節
昨日はお休みさせて頂きました。
(事務仕事で半日出勤していましたが…)
しかし 未だに「今日 やってないの??」という
問い合わせの電話が数件、
告知はしている というものの、皆様の中では
(わさびやは水曜日 営業している)
という方も多々居られるようです。
他のお客様からも「水曜日 やってくれないかなあ~」と
要望も出ている事もあり、定休日の変更 も余儀なく…
やはりずらすとすれば月曜日か火曜日でしょうか?
皆様のご意見も是非 お聞かせ下さい。
オープン当初は日曜日定休でスタートしましたが
ご近所の方々が皆「日曜日は休まないで欲しい!!」との
事ですぐ 水曜日に変更しました
それはそれで良かったのですが、お客様のご意見は当然
大切なもの、水曜日のご要望が多ければ早急に準備して
また定休日の変更も決定次第 告知していきます。
さてさて 今の旬と言えば 周知の通り「活はも」でしょうか!!
当店は日々 淡路産沼島の活はもを(鱧落とし)(天婦羅)
(土瓶蒸し)(鱧寿司)などでご提供しています。
ベストは500グラム~700グラム位のはもが最高です
あと常連様のご要望も多いのが(鱧しゃぶ鍋)!!!
こちらは調理の都合上 前日までのご予約で承っています
お1人様 4,200円(税込み)
※付出し、鱧落とし、鱧しゃぶ鍋、素麺、鱧寿司、デザート
お客様にお出しするぎりぎりまで活きた鮮度の良い鱧を
確保する為 (ご予約制)にさせて頂いています
なにとぞ ご了承下さいませ。
あと 北海道では「ずわいがに」「毛がに」などが旬まっさかり
(以外と知らない方も多いはず)
お値打ち価格で入荷次第 ご提供しています。
↑こちらは造りセット、焼き、蒸しなど…
勿論 ご予約頂ければかにコースも致します
またお気軽にご相談下さい