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2009年05月02日
言葉の難しさ(日本酒 清酒の違い)
さあて 久しぶりに真面目なお酒の話です(笑)
お断りしますが ここでの文章は自分の店で実際にあった
お客様のご要望 質問に応えるという形ですんで…
自分でも噛み砕きながら何回かに分けてUPします
このブログでは常時 表現しているので皆様にはご理解して
頂けると思いますが“日本酒”とは日本国の税法上
簡単に注釈すると清酒、焼酎、果実酒、洋酒 その他…
殆どの酒類を指して当て嵌まる「言葉」です
清酒は「米を醸造し アルコールが1%以上含まれるもの~」
なので自分のフィールドでは常に“清酒”と呼称しています
実際 現場では 堅苦しさを除くため「日本酒」と皆様に
言ってますが どうかそこはご了承下さい(笑)
たかが名称どうのこうの… はお客様にしてみれば面倒な
だけだと…簡単にお口に合う 美味しい酒を提供する
事が店にとっては最優先だと思ってますので
後で記述しますが「冷や 燗」の定義も店で表現している事
自分が実際認識としている事とかなり差異があるのは事実
以前はポスター テーブルマット等に ちょこまかと そのあたりの
マメ知識的なポッピングをしていましたが…
(未だにそれを楽しみにしておられる方がいたのにはビックリ!)
私にとって悩みの種は 清酒を取り扱う店としての認知度が高まり
専門の識者方(蔵元、酒販店、プロの販売士)も多々来られるので
一般の方々との“言葉の使い分け”がややこしいのです(笑)
もともと賢くないんで 頭の切り替えが中々難しい…(汗
清酒を嗜まれる方は本当に“味を愉しみたい”方ばかりなので
表現云々より事実 現物をもって知らしめよ…は必須
しかし 今年になり お客様から沢山の「なぜなぜ?」の
問い合わせが増え 先述の通り 小冊子を作成しようかな?という
考えに至った…そんな次第です 自分の勉強も兼ねて
「分り難い清酒」 確かに作り手の責任は免れない事実ですが
現場にあって私も正直「ああ 認識違いしているなあ…」と
痛感する場面に遭遇する事も多くあり 仕方無いとはいえ
「作り手」と同時に私達「伝え手」の責任も実感する次第です
特に辛口 甘口の酒を所望される方に多く 見受けられます
人間の味蕾が感じる“五味感” その甘い 辛いという表現は
実際 清酒を嗜む時にふさわしい表現かというと…???
その詳しい話もまた後日に出来れば
これ以上書いていると きりが無いので このあたりで。
私が言う“格好品”は恐らく一般の方がいうのとはかなりズレが
あるのかな ともふと考えたりもします 時々ね。
決して 現場では話さない事ですけど しっかりとした清酒の
知識を追求していくと この様な悩みにぶつかる事もしばしば
特定の銘柄に落ち着く事が出来ないのはそれ故なんです
自分で好きに飲むなら どうでも良い事なんですが
現実“商売”ですからね…自分にお任せで酒を飲まれる方が
増えた現在 しっかりした認識で相手に安心してお酒を飲んで貰う
この精神を失った時点で私は終わりかな とも思います。
言葉って本当に 難しいものです
自分の考え方が 単に難しいのかな?(笑)
天然 桜鯛のあらだき
投稿者 wasabi-ya : 2009年05月02日 15:49
コメント
投稿者 りゅうせん1955 : 2009年05月03日 02:27
投稿者 たけ : 2009年05月03日 16:38