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2008年12月26日
「気付く」事 「変わる」事
先日 僭越ながら「総括」と題した文章に
沢山のお言葉を頂き 感謝するも先ず 私の様な
未熟者が書いた文章の非礼 改めて皆様に
お詫びさせて頂きます。未だ 人に教えられて
育てて頂いている身柄 重々承知なれど
再読して相変わらずの文章足らず自らの足らなさを
再認識した次第 汗顔の至りです
非礼序に 同業者の後輩から幾つか お礼の
連絡を頂いたので 追記ですが総なべて
「後輩達」へ…出来る限り 簡略した文章を心掛けて
「人間の(不出来な)先輩」としての発言です
人は必ず 職業、プライベート全て“人”と関り合って
生きてゆくもの 健全な前提で“宿命”です
皆 それぞれ考え方 個性ひいては“価値観”が
違います。がしかし生涯関る人達と「共存共栄」
して生きてゆかなければならない。
人は誰しもが幸せに生きたい、自分を認めて欲しい
人間として当然の欲求です。がしかし 良き相互
関係を構築するにはどうしたら良いか?
私が提唱するのは「気付く」事なのです
「気付き」そこから「変わる」事…
誰もが好き嫌い 合う合わない はあります
そこで接する自分の考え 行動を替える事に拠って
間近な人間関係は些少ではあれど“変化”します
「自分が源」の考えです
自分が好意を持つ相手には不思議とその感情が
伝わります そして逆もまた真なり
人の欠点は良く見えるも自己の欠点は以外に
見えている様で見えないもの
私は通常の人より早く 管理職になった事で
正直 有頂天になりました。勘違いも沢山しました
で 失敗も数え切れない程(笑) 沢山失敗した分
学びも沢山ありました。今の自分を支えているのは
その失敗から学んだ「気付き」です
現在 こうやって仕事出来るのが不思議なくらい
沢山の人に支えられて来た事 で「変わった」のです
感情が高ぶったり行き詰ったりすると視野が狭くなる
冷静に対処出来る事が出来なくなる…
結果「損」という負のスパイラルを生んでしまう
そんな時 話せる人 叱ってくれる人 いますか?
大切な事ですが恥かしながら私にはそれがなかった
で後悔を沢山したから 後輩に何時も言うのです
他人の意見に耳を傾ける傾聴能力を高める事
謙虚な姿勢である事が「気付き」の能力を高め
自然と人格を高め 周りから認められる人間になる
折角 意思決定し 歩む調理師という道
この時代「修行」という台詞は陳腐かもしれませんが
技術は年数を積めば ある程度モノに出来ます
で ある程度来た時 皆「独立」を考える
料理人なら 誰しも思う“最終目標”でしょう
その時 気付いたのでは遅いのです
どれだけ料理技術があっても それだけでは「商売」は
出来ません お客様に応援して頂ける「信頼」を
どれだけ積んできたか…言い換えれば人として
いかに「気付き」「変わる」事に徹してきたか
やってきた体験しか身につきません
答えは お客様が出すものですから
自分も当然 今でも未熟者であり お客様に叱られながら
本日まできました。そのお叱りもありがたい言葉であり
「チャンス」と受け止めて自己鍛錬の日々なのです
無言のまま決別…が現実の世界です
私は料理人になれて良かった と思うし誇りに感じます
だから後輩の皆にも出来ればわかって欲しい
口煩い人間ではあるも 耐えて聞いて下さい
そして将来 笑い話にしたい…ただそれだけです
大層な発言ですが 先か後だけの話 私も教えられて
本日があります。皆で頑張って良い時代にしましょう!
投稿者 wasabi-ya : 2008年12月26日 00:53