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2008年12月17日

ひとり歩き 黒傳(こくでん)

また沢山の方にご来店頂いたお礼を
一括してここでご報告するのも誠に失礼ながら
最近 写真を何故か UPする気がせず…

お客様の顔をやたら曝すようで申し訳なく
肝心なのはお店に来て頂いて愉しんで貰えたか
どうかなので。ご来店頂いた方々はご理解
頂けると思います。何卒ご容赦をば(汗

年明けまで店を維持出来るかどうか(笑)は
ともかく 来年の準備も水面下で同時並行です
また 改めてご報告は致しますが

昼営業を来年より再開する運びです。
よって 様々な部分での変更を余儀なくされる訳で
当然 このブログも今の様な頻度での更新は…
まあ 所詮ネット世界はマトリックスですから
本業がしっかりしていてナンボの世界なので。

売上如何 というより やはりお客様のご要望が
昼再開の第一要因です。1年経つ現在でも沢山の
方が“再開”を待ち望んでいる事…
本当にありがたい事で「地域密着経営」は商売人なら
当然 優先すべき必須科目です
今まで胡坐をかき顧客のご要望に応え切れなかった
自らの器量の無さ 愚考に改めて憤りを感じます

まあ 1日ごと情勢はめまぐるしく変化してゆきます
しかし変わらぬ事 継続する事も

人生を1つの山を登る事に喩えた場合 私はまだ
3合~4合の辺りを四苦八苦しながらゆっくり登山
している所なのかな…と

人生の何たるかもまだ悟れず それゆえ「感謝」と
「謙虚」こそが私の生涯の成長課題でもあります
人との出会いに感謝し 触れ合って与えて頂く事に
謙虚に接する事 私の座右の銘でもあります

まあ そんなこんなで今年もあと僅かです
諺に云う「光陰矢のごとし」ですね

毎年の事ながら年末対策をにらみ 焼酎もあれこれ
入荷を厚目にしています そんな中で…

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宮崎県 古澤醸造「ひとり歩き 黒傳(こくでん)」

焼酎好きな方なら云わずとしれたこの時期限定の
「湯割りの雄」です。黒麹で仕込んでいますけど

焼酎の仕入れに関しては滅多に口を挿まれる事は
ないのですが ポツリと一言「湯割りの旨いのが♪」
と言ってくれるだけでピン!とくるこの銘柄(笑)

記憶では4~5年と年季の浅い限定物ですが
それでも秀逸な味わいを愉しめる逸品です
出始めの頃は「助ける」意味合いでの購入で荒さが
目立つ 印象でしたが焼酎ブームとやらの助力で
波にのれた恩恵も(失礼!)
さながら年数を重ねるにつれ味わいに奥深さが
数ケース囲いたい位の心境ですがそこは先述の
「地域密着経営」の根幹心理 酒屋の判断に委ねます

焼酎は好きな人が好きな飲み方で飲むもの
決して気取るような そんなものではないと思います

が しかし“酒は飲む相手を選べない”のです

未熟者の自分が出来る事 と言えば この季節限定の
こいつをどうやってお客様に美味しく愉しんでもらおうかな…
と飲みながら(笑)瞑想する事位でしょうか(^-^;ゞ

去年と変わらぬ それ以上の出来栄えで…
そりゃポツリと酒屋が言いたくなる心境も分らんでも
ないか と(笑)

まあ 常連様は周知ですがメニューには記載してません
ただ そのメニューに書いてある「店主におすすめを
聞いて下さい」通りに聞いてくれたらきっと出ます(笑)

お酒ってそんなものです

きちんと安定価格で提供していますが(笑)
因みに この焼酎で使われている「ジョイホワイト」
ポテトチップスにしたら格別に旨かったですよ♪
焼酎でもいけるんですね…

追伸) 先日の訃報に関しての励ましのメールを
沢山頂きまして 本当に皆様にご心配お掛け致しました。

また1つ 自分の中で“約束”しました

師匠が私達を代表して忙しい中 告別式に参例され 
師匠の店とは別に わざわざ
私の名前と屋号で花を立てて頂いた事を師匠自ら
報告下さり またその温情に感謝ひとしきりです

時代は変わり 時は流れるも 師匠の変わらぬ気心に
きっと あの子も向うで喜んでいる事だと思います
あいつも体を預けて泣けた事でしょう

現世にありき体は滅するも想いは私達の中で受け継がれ
滔滔と受け継がれてゆく…人として生きる限り きっと


投稿者 wasabi-ya : 2008年12月17日 01:33

コメント

メニューになくお任せの出し方自分は好きです。言いお客さんに恵まれていますね。

投稿者 saladman : 2008年12月18日 07:25

たびたびブログで師匠様のことを拝見しますが、とても素晴らしい方のようですね! 子供を持つ年になったら、色々考えることが増えそうです。 遅くなりましたが、ご冥福をお祈りいたします。

投稿者 ひら : 2008年12月18日 10:38

>さらださん 「言い」…? 「良い」ですよね。 まあその分気遣いはしますが 自分が利いてしっかりお勧め出来れば!ですよね

投稿者 たけ : 2008年12月18日 16:58

>ヒラさん 私達の世界では「忠臣 二君に仕えず」という古くからの諺があります。 関西に来て 親代わりに育てて頂いた恩人でもあるのですよ…仕事以上に「人」としても。私ごときは未だあの領域に達せれずも 何時かは…と目標にもしています。重ねてお気遣い 痛み入ります

投稿者 たけ : 2008年12月18日 17:01

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