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2008年11月26日

十四代 無ろ過中取り 「変わらないもの」

連休後のブランクで仕入れを怠り「今日は大丈夫」と
予測するも給料後の勢いまで予見出来ず(涙

本日 清酒好きの常連様が相次いでご来店 
清酒の品切れが相次ぎ(と言ってもお客様には
問題無く愉しんで頂けたけども)反省の日なのです。

面白い事に このブログで焼酎を取上げた時は
カウンターが飛躍的に向上するのですが(笑)
現実は「清酒の店」と認識されているのでしょうね。

ただ ここ数年で「前割りの直燗」を注文されるお客様
が若干 増えてきている事は嬉しい限りです
しかも銘柄を選別せずお店のお勧めで!となると
やはり力が入りますね(笑)

また試練の場でもあるのですが、「食と酒の相性」は
日本人ならではの長い歴史 私も若輩者ながら
食文化に貢献出来る仕事に誇りを持って対処します。


久しぶりに取扱ってみました
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山形県 高木酒造「十四代 無ろ過 中取り純米」

参照HP
http://allabout.co.jp/gourmet/sake/closeup/CU20080319A/

当主 高木辰五郎氏は県会議員というもう1つの顔を
持ち 「十五代」顕統氏と親子で蔵を盛立てています

この高木顕統氏が「十四代」という銘柄ブランドを
世に知らしめた事は有名な話です。
私はこの十四代ブランドが新設された時の「中取り純米」
「秘伝返し」の味わいが大好きでした。
くどい甘さは無くさらりと入る透明感さながらのキレ味
それから年月が過ぎ 私自身も商売をするにあたり
当初はこの「十四代ブランド」を取り扱う店 の戦略を
とっていましたが…

まあ 久しぶりに使ってみようかな…と

以前の記憶はおぼろげなのであてに出来ませんが
少々 酸味が立っている様な えぐ味は然程感じません
不思議な輪郭の甘さです。無ろ過ながら不思議に
さらっと飲み易い 味の厚みが少し薄いのかな?
控え目な薫りより少し後に果物…と言うよりそれより
強い甘味を放ち キレる印象です。

直感的に燗は難しいかな?ぬるめでも…
使用米は確か 美山錦?だった筈ですがそれにしては
賛否が分かれる甘味です。私がもし客として考えたら
これで1合4桁なら頼まないかな(笑)

「記憶はおぼろげ」と書きましたが 確かに味わいは
昔のそれとは違っていました。微かですが人工的な
薬品?の様な後味も

これ以上はコメントが難しいです(^-^;ゞ
今度は「本丸 秘伝返し」を使ってみて…
舌が変に肥えたのかな?とも 微妙な感想でした

燗は無理かな?って思う時点で…
まあ趣向品ですからね!

投稿者 wasabi-ya : 2008年11月26日 01:27

コメント

「生酒」は燗すると勿体無いという気が先に起こり、 燗して飲んだことがありませんが、今度試させてください(笑

投稿者 むしゃ : 2008年11月27日 09:53

>むしゃさん 昔は「燗」というとチンチンにアツいお酒が通常でしたね… 65度の状態を3分越えると清酒は糖化作用を始めるので「温める」という認識でぬる燗、ないしは上燗で頂くとまた違う顔色が見れて楽しいです。ただアテが無いと口がだるくなるのが難点ですけど(汗

投稿者 たけ : 2008年11月27日 15:23

うちにも開封前があるので興味深く読ませていただきました

投稿者 saladman : 2008年11月28日 00:20

>さらださん もし「同じ銘柄」ならあまり日持ちしないと思いますよ(笑)

投稿者 たけ : 2008年11月28日 01:22

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