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2008年11月09日
宝の美酒 上澄み純米吟醸
例年の事ですが 秋を越え これから寒い季節に
なる折 燗酒を注文されるお客様が増えてきました
市場の食材も魚介を中心に脂がのってくる時期
料理を提供する立場もやりがいがあります。
昔から何時も関心させられるのですが 魚介の脂と
日本酒って不思議と相性が良いですよね♪
海洋国家である地形さながらの所以でしょうか?
日本人として生まれ 育った事に誇りを感じ…
自分もこの職業に携わり 大地と海の恩恵に
預からせて頂ける事 本当に感謝しています
最近 時間が空いた時 少しずつですが
「和食と合わせる清酒ガイド(仮題)」なる簡易な
冊子を 作ってみようかな と…
日本に長い酒の歴史の中で 常に相伴していた
表には出ていない「食の文化」
私もこの仕事に携わり まだ四半世紀 と短い
時間の中で自分が体感、経験した事 そして
出合った沢山のご縁から学んだ事
当店でお酒を楽しく飲んで頂ける「何か」であれば…
さて 先々月 久しぶりに福山へ帰郷した時
持ち帰りした清酒です
岡山県 嘉美心酒造「宝の美酒」上澄み純吟
“上澄み”とは お酒を醸す過程で…
醗酵が終わると、醪を酒袋に入れて槽で搾ったりして、
日本酒と酒粕とに分けます。これを上槽と言います。
搾られたばかりの酒は薄く濁っている状態ですが、
10日間位静かにしておけば、白く濁った部分と透明に
澄んだ部分とに分離されます。白く濁った部分を“おり酒”
澄んだ部分を“上澄み”と呼んでいます
こういう部分もラベルに表記してくれると飲む方も少しは
分り易いと思うのですけど(汗
故郷 福山でお世話になっているM酒店さんのPBで
M酒店の女将さん直筆の掛紙が華を添えています
正月や祝いの席で喜ばれそうですね♪
日本酒度などのスペックは一切 記載されていませんが
嘉美心さんのお酒 という事で特に気にしません(笑)
酵母に薫り系を使用されているせいか 鼻に通る時
ふくよかな なでしこの花の様な印象がしました
含みも女性の様な柔らかさで丸い「甘味」が好感持てる
全体的に優しい味わいです 後口も余韻短めですが
すっきり。端麗系 というには膨らみを幾分 感じ取れます
10度くらいの冷やでちびりと愉しまれたい方にお勧め
したいな…なんて そう言ってるうちにもう完売(笑)
またお取り寄せさせて貰います♪
ここの藤井社長とはお会いしたご縁柄もあり
応援したい銘柄です。
投稿者 wasabi-ya : 2008年11月09日 15:46
コメント
投稿者 saladman : 2008年11月10日 10:05
投稿者 たけ : 2008年11月13日 03:07