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2008年10月12日
山小舎の蔵 真鶴
違う銘柄をご案内する予定でしたが…
複数の方のお願いという事で。

鹿児島県 万膳酒造 「真鶴(まなづる)」
先日 紹介した「萬膳」と同じ蔵元さんの
白麹で仕込む年一回の地元向けレギュラー酒。
1999年に蔵再興の時も 別蔵に委託して
「万膳醸造場」製で販売されていました。
現在 霧島山中に新蔵を構えて3年目に再販
現行の「真鶴」を仕込み今年で7年目のまだ
ある意味 歴史の浅い銘柄ではありますが。
2年前 蒸留器を新調し 1年熟成の後 手元に
届いたので…楽しみです
この「レギュラー」という言葉 色々な受け取り方が
ありますが 蔵元が復興の際 当時の大目標が
この“真鶴自蔵再販” という話を聞きました。
3代目が急逝され 約30年の空白の間 国分市で
酒屋業を営んでいる時も委託して存続させていた
先代から唯一受け継がれていた銘柄
そういう意味では歴史は一番長いのでしょうか?
そういう理由でこの銘柄のラベルだけ 筆跡を
新刷せず 鶴と亀と松を配し続けています
「淳良無比」の添え書きだけ無くなっていますが
私はこの銘柄を湯割りで頂く時 だいたい3:7位で
少しぬるめに調整し ちびちび楽しむのが好きです
これから 晩も涼しくなる季節柄 仕事の後に
疲れを癒す優しい飲み方で 後を引きません(笑)
「萬膳」や「萬膳庵」の様な独特の風味、味わいに
比べると バランスはしっかりしているがボディが
ほっそりした感じ。個性的では無いですが芋の
甘味がしっかり味わえる意味では「レギュラー」か?
ただ 今年のを飲んだ時 例年には感じられない
しっかりした味わいと甘味を感じました。
「ほっそりしていない」…(笑)
新酒ではないので 熟成するかどうか判らない
ですが 昨年、一昨年とは違うコクが。
まあ その違いを楽しむのが酒飲みなので…
今年は蔵元の仕込み水で前割りにして
直燗で 新たな発見をしてみようと!思います。
湯割り、直燗で真価を発揮する酒かな?
投稿者 wasabi-ya : 2008年10月12日 00:49
コメント
投稿者 saladman : 2008年10月13日 06:38
投稿者 たけ : 2008年10月15日 05:19