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2008年10月09日

山小舎の蔵 萬膳

日本で最初の国定公園に指定された霧島の山中で
酒を醸す小さな蔵元さんです

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鹿児島県 万膳酒造 「萬膳」25度

参照HP(早く蔵元さんにHP作って貰いたい…) 
http://www.pat.hi-ho.ne.jp/nanchan/manzen.html

黒麹仕込み 契約した減農薬ひとめぼれを米麹に
地元霧島産の黄金千貫を用いて醸しています
新しい蒸留器になって2年目の仕込み分です

このブログでは一番 掲載した蔵元さんかも…
なので蔵についての説明は割愛させて頂きます

当店に来られた事がある方は既に周知と思います
が 開店当初から一押しで勧めてきた銘柄
出始めの頃は全く無名でしたが ブームの助長も
あってか 今では沢山の方に認知される様になり
一個人としても嬉しい限りです。
お勧めの際 よく「説明ポップ」を同帯してました(笑)
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当然 のれんにも♪

蔵が復興し4代目利弘さんが酒を作り出してから
もう8~9年位になるでしょうか?その3年後に
先代から受け継がれた白麹真鶴が復活
最初にこの銘柄と出会った頃の記憶が懐かしい!

例年 黒麹は年明け1月の半ば位から新酒が
特約店に出荷されていましたが去年あたりから
蒸留器の都合か 9月半ば~10月に時期が
早くなり ま それはそれで良いのですが…

去年分は開栓と同時に「ポンッ!」と威勢よく
ガスが出る位 荒々しい感じでした。
1週間程空気に馴染ませ ややまろやかになった
あたりを湯割りで美味しく頂いた記憶が。
毎年 微妙に味わいが違うのも楽しみのひとつ
今年分はどんな感じでしょうか?

開栓して「あれ?」と。 去年の様な荒々しさは
殆ど無く 瓶口から溢れる香りも少し控え目
口に含んだ瞬間 “あ 萬膳だ!”と(笑)
木桶の含み香は鄙びており 例年程の特徴は
みられませんが 芯の太い麹の味わい

重厚さの後 フッときれる萬膳独特の飲み口
年毎に多少の違いはあってもこの独特な部分は
やはり この蔵元さんならではのものです。

あと3日位 馴染ませてから湯割りで飲んで
見ようかな?でも すぐいけそうな感じでも?
蒸留器の調子でしょうか。幾分 甘味も強く
何か 5年前の萬膳を飲んだ記憶を思い浮かべ
また嬉しくもなりました。

美味い 不味いと評価出来るほど優れた味覚を
持ち合わせていないですが 自分の表現で
お客様にお勧めして喜んで頂ければ、と!
個人的に少し前の黄麹「萬膳庵」に幾分か
バランスが似通っていると思います。(笑)

早速 例の水で前割りも仕込んで見て…
また楽しみが1つ 出来ました o(^-^)o
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投稿者 wasabi-ya : 2008年10月09日 02:40

コメント

萬膳酒造さんの進化興味ありますね。昔を知らない自分にはたけさんの過去比較は勉強になります

投稿者 saladman : 2008年10月10日 00:54

こちらではかなりのお久です。やっぱり此処では隼を名乗ります(不細工男なのでニックネームくらいはかっこよく) 萬膳新酒は今年も運よく間もなく我が家にやって来ます。鶴と両方が良いんですけど欲張るといけませんから!迷いましたがやっぱり黒派の俺は萬膳を選びました。鶴は次回お店に伺う時まで残ってるのを期待かな〜

投稿者 隼 : 2008年10月10日 17:11

萬膳さんも家飲みしない蔵元さんの1つです。 お気に入りのお店で美味しい料理に合わせて飲む。 家飲みと外飲みの差別化。 これもお酒の楽しみ方の1つです。

投稿者 タンタンさん : 2008年10月11日 06:06

>さらださん 毎年の違いを楽しむ という観点です。お酒は「比較」するものでは無く 年毎の違いや出来を飲みながら思いひふける…酒屋やその銘柄との出会いを! が自分のスタイルなんです。

投稿者 たけ : 2008年10月12日 00:41

>隼さん お久しぶりです。今年も抜き打ちで入荷でした(笑)蒸留器の運転具合も良いらしく また新酒楽しめました。鶴は年代別に間違えないように注意してます(笑)

投稿者 たけ : 2008年10月12日 00:43

>タンタンさん 素晴らしい酒の楽しみ方だと思います! 家飲みと外飲みを差別化される方はそうそうおられませんよ!私も関西に数軒ですが「この人が作る前割り、湯割りを飲みたい」という知合いの店があります。何時もお客様に提供する立場柄 気分転換も兼て酒を楽しむ様に心がけています。

投稿者 たけ : 2008年10月12日 00:47

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