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2008年10月17日

かめ壷焼酎 極上森伊蔵 720ml

本日 北海道のある方から贈り物が…
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北の大地の恵みです!Pさん ありがとうございました♪
また 後日 これを使用した創作一品を掲載します。
ご縁で様々な食材と触れ合う事が出来て これこそ
正に「料理人 冥利に尽きる」というものですね。


在庫を整理していたら 久しく飲んでないな…と思い
記憶の探索を兼てのUPです

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鹿児島県 森伊蔵酒造 「極上森伊蔵 720ml」
数年前までは「森伊蔵 極上の一滴」として出荷されていました

参照HP http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E4%BC%8A%E8%94%B5%E9%85%92%E9%80%A0

大隅半島 垂水市にあり 鹿児島湾から桜島 御岳が
一望出来る場所にある蔵元さんです

「森伊蔵」を洞窟で3年貯蔵し 出荷されています
4代目当主 伊蔵氏が生存時に自身の名前を銘柄に
ラベルは大阪の某氏にコンピュータ処理でお願いしたとか

焼酎になじみの薄い方でもこの「森伊蔵」は認知されており
知名度の高さは今や知る人ぞ知る といった所です
フランスの某大統領がサミット時に贈答されたものを飲み
それから愛飲するようになったとか…
話題には事欠かない焼酎ですね。「幻の焼酎」と一般で
言われている代表銘柄でもあるようです
面白い事に ネットで検索してみると…殆ど飲んだ感想、と
いう項目は皆無で 商品の紹介やネット販売などばかり

私も一時 この銘柄に憧れていた時期がありました。
初めて手にした時の感動は今でも忘れません。

さてさて…
香りは殆ど感じず 僅かながら芋?の芳香が後にそっと…
口に入れた瞬間 25度か?と思うくらいするっと入る
まろやか…というよりはペタンとした平たい感じです

アルコールの刺激は熟成されている分 控え目ですが
普通の芋焼酎ならここで来る甘味、旨味成分が何故か
思ったより感じ取れず その控え目なアルコール刺激が
先に舌に来てしまいます。そしてすっと直角の如く喉に
落ちてゆく…うーん(汗

ぬるめの湯割りで頂いてみるのですがその期待した
甘味は然程膨らまず ただ「飲み易い」印象で。

「味わい深い」という言葉があったとするなら この銘柄は
「味、香り共にあっさり淡白」というところでしょうか?

ここ10年 蔵元さんの技術、思考が飛躍的に向上し
現代人受けする「美味しい芋焼酎」が数多登場しました
有名、無名に関らず 全体的に芋臭い という概念から
芋の芳醇な香り 味 にシフトが来ている印象です。

また 近年のブームでより多くの方が焼酎をたしなむ様に
なり 各蔵元は自社の商品を他社とどう差別化するか?
現場作業の向上と共に奔走し、また情報収集に時間を費やし
多様な努力をされている事と思います。

それらの商品(銘柄)とこの森伊蔵を飲み比べてみた感じ
インパクトに欠ける というか特徴が捉え辛い

購入要因もありますが 自分が他人にお勧めする時
中々選択の範疇には入らないなあ…と素直に思います

私も 在庫があり お客様のご要望があれば 定価で
お出しはしていますが必ずコメントは差し控えています
その前に お客様の頭の中で「森伊蔵」のイメージが
ある程度 出来ていると思いますから。
それ位 風評や先入観とは怖いものなのです

趣向品なので「正しい 間違い」や「旨い 不味い」の
線引きはありません。好みもそれぞれですし…

私個人として唯 思った事は 以前も話をしましたが
「芋焼酎とは 季節感を楽しむもの」という考えに照らした時
この銘柄はどうだろう? という事くらいですかねえ。

まあ 在庫整理していたお陰でヒョンなネタに
ありつけました(笑) これもご縁か

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投稿者 wasabi-ya : 2008年10月17日 02:39

コメント

名前は確かに大きいですね。コメントも店側も選ばないと難しいですし・・・。自分には縁がない銘柄かもしれません。

投稿者 saladman : 2008年10月17日 15:11

超一般ピーポーな私も何とも申し上げられませんが... 今度、罪悪感を感じない常連さんに、「森いぞう」と称して他のを供してみるとか?? 確かなのは、1升瓶2000弱で美味しいと感じられるお酒が、 必ず何かしらあるということだと思います。 個人的には、純黒、薩摩の薫、黒伊佐、薩摩宝山、三岳などなど...

投稿者 にし : 2008年10月17日 22:06

>さらださん 今では種類も多く 価値観の違いなどでなんちゃら焼酎とか色々言われていますが 私は 自分が応援する銘柄をしっかり自分の意見でお客様にお勧めする事が一番大事だと思ってます。そのうち 落ち着いたら入手出来ますよ 多分!

投稿者 たけ : 2008年10月18日 03:21

>にしさん 焼酎は本来 易くて美味しいもの…だと自分なりに思っています。仲の良いお客様とはいつも一緒に「ブラインド」して違いを楽しんでますよ♪ よく少し齧った知識と見識で焼酎あれこれを評価する方を見受けますが 私の店では「楽しく飲む」が最優先なので銘柄あれこれのウンチク話はありません(笑)あと ある時は「ある」と言いますし 無い時は「ない」と言って変わりの銘柄をお勧めしています。

投稿者 たけ : 2008年10月18日 03:26

私は森伊蔵は試飲したことはありますが買った事はありません。店頭に並んでいなし裏出しも疲れますから(馴染みの3店が取扱いしています) 試飲時、蔵元さんがよく雑誌などで言われているように定価相当の酒質と感じました。 したがってお店でも500円以上出して飲む気は起こしません(笑) 「森伊蔵、森伊蔵・・・」と銘柄飲みの方には他の銘柄と ブラインドで飲み比べてみてもらえばそこの当たりはわかってもらえると思います。 私は「森伊蔵」が飲みたいと言われる人には、小鹿さんの「美し里」神川さんの「別撰神川」をとりあえず飲んでみてはと薦めます。 小鹿さんというキーワード微妙かな(笑)

投稿者 タンタンさん : 2008年10月19日 07:18

>タンタンさん まあ 名前が一人歩きしてる代表銘柄ですね。人に喩えれば「時代の寵児」と言ったところでしょうか? 私は時代に疎い人間なので理解しかねるんですが…(汗

投稿者 たけ : 2008年10月20日 17:55

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