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2008年09月23日
私なりの定義…「芋焼酎」とは季節を楽しむもの
ここに書く事は私の概論的な部分ですので
反論もあるでしょうが これも 敢えて…(笑)
全て「芋焼酎」に限定した内容でご理解下さい
私自身の店でも「熟成酒」「原酒」「初垂れ」
度数で言えば高濃度の銘柄も多数あります。
ただ 食事(和食)と取りあわす酒 という視点では
これら高濃度の銘柄は相応しくありません
まあ十人十色ですから… (^-^;)
様々な蔵元さん、酒販店さんの話を相並べて
自分が体感して思う事は せいぜい10度~
18度に調和したものが食事との相乗効果を
生むようです
度数が低すぎても これ以上でも 焼酎が
勝ち負けしてしまう…
人間の体は「なまもの」です。
体が元気な時もあれば疲れる時もある
古から食との関係は切っても切れないものですが
食事をしながら酒を嗜む というのも日本の
食文化の中枢を担う一角として認識されています
で 世界でも類を見ない 食の大国人類でも(笑)
より洗練された食事 と同時に酒に対しての認識も
必要とされてきます
私は長年 和食の世界に携わる立場の考えから
「前割り」の特性 長所に着眼し販売しています
「料理と芋焼酎の融合」を主眼として
もう1つ…
皆様もご存知の通り この季節になると
どこでも焼酎蔵が仕込みを始めている時期です
もうすぐ 新酒の季節…楽しみです
「自分の好きな銘柄は今年はどういう仕上がりか?」
「去年の在庫と飲み比べてみよう!」
各々 楽しみにされている事だと思います
丁度 「三笠フーズ事件」で素材の安全に対し
私達一般人はより危機感をつのらせている中…
だからといって蔵元の作業工程に変化はありません
新酒を購入し 開栓して空気に触れさせ 味の変化
を試したり 甕に移して熟成させてみたり
それぞれの美味さを追求する事も是正義ですが
もし「芋焼酎って…何?」という定義を問われた時
私は「季節感を楽しむもの」と答えます
ここは「料理と酒の相性」とは少しかけ離れますが
通年生産可能な麦を始め 他の原料と比べ
さつま芋の旬を楽しめる時期が1年の中でも秋季に
限定されている…より大切な事だと思います
まあ 趣向品ですから明確な答えなどありません
ふと…考えていた事をつらつら文章にしてみました
もう 出会って どれ位になるだろう…?
私自身も 楽しみな季節です
鹿児島県 万膳酒造「真鶴」
あ これは1年熟成だった…(笑)
「萬膳 黒麹」
投稿者 wasabi-ya : 2008年09月23日 01:19
コメント
投稿者 saladman : 2008年09月24日 01:07
投稿者 たけ : 2008年09月24日 01:47
投稿者 ひら : 2008年09月25日 01:05
投稿者 たけ : 2008年09月25日 23:24