2008年09月20日
ご縁の「光と影」
先日木曜日 お付合いのあるⅠさんが大分にある
ぶんご名醸のSさんと2人で食事に来られました
ぶんご名醸さんは去年K専務が来られてから二回目
当店でも「黒むぎ」「華むぎ」は人気銘柄です
杜谷「黒むぎ」「華むぎ」
今回 一連の事故米についての話で 作り手の思う
色々な話をお伺いする事が出来ました
そして蔵が不遇の時代から脚光を浴び 今に至る経緯
Ⅰさんと3人で話しながら…
商売 誰しもが成功を願いそれに対しての努力を惜しまず
また周りに励まされ感謝し 光が当たり…
そんな一連の流れで今回の事件 名前を公表され
それぞれ当事者が対応していますが
やはり世間の声は予想以上 厳しいものです
その風評被害はやがて業界全体へと…
私が皆さんの話を聞いて感じたことは「初心忘れず」の
精神を失った時 利益やしがらみにとりつかれた時
こういう現象がおこるのだなあ という事です
焼酎の世界に限定しても ただ 美味しく飲む目的で
作られたはずの銘柄が酒屋や消費者のしがらみ
個人の隔執 偏見により消費者同士の誹謗中傷
人の毛細血管にも似た そんな複雑な様相が
やはり「初心を失う」結果そのものなのだと
遠巻きながら痛感せざるを得ません
私も先日(だけではないですが) 心無い人からの
勘違い 誹謗中傷を受け その事に憤慨する と
いうよりは客観的に焼酎ブームの副産物である
しがらみ、隔執の怖さを認識しました
「美味しく皆様に飲んで頂きたい」という作り手の想い
上記に挙げた様な 一般消費者のしがらみ 隔執
正にご縁をおりなす「光と影」を見る様です
目の前にあるお酒は「飲み手」を自ら選ぶ事は無く
ただ 作られた自分の使命を全うしています
お酒って本当に奥が深い…
投稿者 wasabi-ya : 2008年09月20日 15:12