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2007年11月21日

間違いなく王道 やはり白麹の雄!

本日 届いた新酒 (^。^)/~~ なんですが…
理由あって開けたてを飲む事が出来ませんでした
まあ 詳細は極僅かの人たちのみぞ知るところですが(笑

  鹿児島県 高良酒造 「八幡25度」
八幡H19新酒.JPG
村尾が「ミスター黒麹」なら この八幡は「ミスター白麹」
と私的に勝手ながら位置付けています。
昨年の高良酒造さんの銘柄は例年に無くおだやかな印象
が否めなかった感が…何人の方とも意見が一致
この銘柄らしい「アラさ」「こく」が幾分 弱かった様な?
「ろかせず」はその中でも一番 違いがはっきり出ていました。

万膳蔵の銘柄も同様ですが、“飲み人”は旨さより個性を
期待してしまうのでしょうね。その年ごとの違いや味わいを
楽しむ…ただの飲ん兵衛じゃないですか(笑)

そんなわけで 半分以上空いてしまった新酒を飲んでみると…
旨い~!!さすが新酒!というか少し前の コクが強く荒い頃の
八幡の味でした。流石はミスター白麹!!!
当然湯割りで、という所ですが、今疲労困狽の状態なもんで
体調の良い日に是非… 楽しみです。
もう少し 遅れてやってくる「35度」にも期待!!

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投稿者 たけ : 03:34 | コメント (11)

2007年11月20日

感動の出会いがきっかけで

今まで何回かお客様から聞いた話で“その銘柄”に
出合ってから好きになった、というきっかけですが
本日もそんな方の話を聞く事が出来ました。

大分県 宇佐市 四ツ谷酒造「兼八原酒42度」
兼八原酒.JPG
彼女は前まで焼酎が好きでは無く、自分から進んで
口にする事はなかったらしいのですが、この原酒を
飲んで大変感動し、そこから焼酎道(笑)へ入ったと
言う事だそうです。好みは人それぞれですが、趣向品
とはいえ、人を感動させる…感慨深いものですね

42度、という高い度数で刺激もありますが、麦の持つ
深い甘味とコクが口の中で長く、長く楽しめます
アテは不要 ただちびりちびりと楽しむ飲み方なら
兼八とはまた違った顔が見えて焼酎の奥深さを
堪能出来るでしょう。様々な想いにふけりながら
グラスをくゆらせて味わう…大人の世界ですね

 ………ってガラにも無くキザですが (^-^;ゞ

酒との出会い 酒がもたらす縁 素晴らしい事です
私もそんなきっかけ創りのお手伝いが出来る様に
日々 精進して喜んで貰える様 ガンバロ!!

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24日(本日)ヤカラ軍団 襲来です  (@_@!ヒャー

投稿者 たけ : 01:38 | コメント (12)

2007年11月19日

ようやく届きました~(汗

バタバタしてしばらく更新出来なかったですが
明日 ようやく待ちに待った“新酒”が届きます

鹿児島県 高良酒造「八幡25度」「田倉25度」
田倉八幡.JPG

この銘柄は今や有名なので敢えて必要は無いと
思います。これから湯割りの季節を迎えるにあたって
必要不可欠な2本 やっと…入荷です

「八幡」は湯割りの代表銘柄ですね。2,000円以下の
価格でこの味わいを出せる焼酎は中々無いと思います。

八幡には35度の種類もあるのですが、こちらはまだ
出荷していない、という事だそうです。在庫を切らして
いるので待ち遠しいですが(汗
私的には湯割りして少し冷めかけくらいをやるのが
好きです、昨日関東の某有名酒販店がこの蔵元の
抽選販売を盛大にしていましたが、
正直 うらやましかったです(T_T) ただ、時期的にどれも
昨年の分だと思いますので…微妙ですが
「田倉」は前割りしての湯が美味かったキオクがあるので
今回も是非 実行してみようとおもってます。
35度が届いたら「コーラ飲み比べ」でもしてみようかな(笑)

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投稿者 たけ : 03:55 | コメント (8)

2007年11月14日

新たな時代を見据えて

仕事がひと段落するのが夜12時過ぎ。外はかなり
冷えてきて さすがに焼酎も湯割りが欲しい…
私は1,2杯は湯割り。それからは常温の水割りが
日常になっています。

 鹿児島県 長島研醸「島美人25度」
しま美人.JPG
晩酌酎を代表する銘柄ですね。

程よい甘さが気持ちよく、心も和む銘柄です
これを2杯ほど 引っ掛けて…

鹿児島県 日置蒸留蔵 「真酒(まことざけ)」
真酒.JPG
こちらを常温で…島美人と比べ多少ドライなので
毎回順番を替えてダレヤメを楽しんでいます。

体調を考えて大体多くても5,6杯。自分流です

職業柄 多くは話せませんが 個人で飲む分には
目の前にあるものを適当に飲んでいる、という
 “とりあえず飲めりゃいいや”派。銘柄は選びません。
自分が飲む時くらいは頭を空っぽにしたいですからね(笑)

来年からは蔵元さんとの交流をもっと密にしていく考えで、
明けの大きな交流会のあと、九州への練成旅行を計画
目的は…
「易くて晩酌に向く地焼酎の模索」
「将来ビジョンが明確な若き蔵元さんとの交流」  です
あと数年、いやもう既にそこまで迫っている(新時代)を
見据えて…また新たな“ヒトのご縁”があると思うと
楽しみですね(#^_^#)
過去に有名になった蔵元の酒を推奨する時代から
自分自身が実際に造りを見て、蔵の人を好きになった
「自分が進める酒」が主流の新時代 これこそ売り手の理想!!!

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投稿者 たけ : 17:07 | コメント (4)

2007年11月13日

長い付合いになったな~と

今年は流石に購入する事をためらい、数件のお誘いも
お断りしていたのですが、どうしても…と言って下さる
酒屋さんが取り置きしているので…購入で (^-^;)>

宮崎県 岩倉酒造場 「月の中 亀」1.8L
月の中亀.JPG

まだ 名前が“亀”で無く“土壷”だった時代からの
お付合いです。これで何年目だろ?
値段は多少 張りますが、まろやかな味わいが
たまらなく本心、毎年この時期の楽しみでもありました。
ただ、最近「何でもいいかな~」みたいな冷めた部分が
あって…あまり銘柄を追う事に疲れているのかも?

空の壷に色々な月の中シリーズを入れているのですが、
さすがに似たような味わいにはなりません(汗
さすが月中の蔵!! 参りました(x_x;)
店ではやはり常連さんだけの?“不良在庫”になってます(笑)

身内で“鶴亀の会”(笑)でも催したいところですが
いかんせん タイプが違いすぎて…  (T_T)
最近は「池の露」というお気に入りの焼酎と出会ったので
亀で熟成しようと考えています。どんな「亀の露」になるか?

月の中土壷.jpg

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投稿者 たけ : 02:15 | コメント (12)

2007年11月12日

新酒が待ち遠しい…

時期柄 “新焼酎”なるものがチラホラ。
まだ 出荷されていない銘柄も幾つかあり、非常に
待ち遠しい今日この頃ですが、その中の一つが
届いたので紹介します

鹿児島県 櫻井酒造「櫻井 黒こうじ仕込み」
櫻井黒.JPG
   年1回 この時期の出荷です

今年の夏に初めて、長期貯蔵の麦古酒を出荷し
話題を集めましたが、やはり金峰の蔵は“芋専”でしょ。
ふうわりと柔らかい甘味が特徴ですが、ややドライな
感じのこの“黒こうじ仕込み”も好きです。

麹米に国産「ヒノヒカリ」使用、丁寧な仕込みが見える酒
湯割りにするとスイートポテト並の甘さが引き立つ。
勿論 ロックでも美味いのだが、常温との水割り(7:3)でも
充分 旨い。レギュラー酒「金峰櫻井」にブレンドされていた
黒麹の原酒を商品化したとの事だが、願わくばこの黒麹が
レギュラー銘柄になってくれれば…とも思う。
単年度貯蔵とは思えない奥行きのある味わいの広がり。
安心してお客様におススメ出来る“旨酒”

あと 入荷待ちが数銘柄あるが、どれも楽しみなものばかり。
お酒はそうそう やめれないですねえ(汗

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投稿者 たけ : 00:54 | コメント (2)

2007年11月11日

やっぱり昔の方が…

ここ最近 飲み易い芋焼酎が受けているが、
やっぱり“芋”らしいのもたまには飲んでみたい
久しぶりに飲む事になるが…

宮崎県 岩倉酒造 「しょうちゅうの華」
しょうちゅうの華.JPG
月の中の「無ろか」版です

今年の関西では入荷が無理っぽい…
やはり関東優勢です。ホントうらやましい…

薫りは無ろからしい“パッ”とした華やかな芋の香り
奥深そうな予感を醸しています。
口当りは想像より意外に軽く 特有のおりがらみも
さほど感じません 開栓して1年くらい経つせいなのか
ただ厚味のあるボディ感は岩倉蔵ならではの味
ロックではやや冷やかながら“芋です!!”って言わんばかり
の風味が口一杯に、刺激も柔らかく 飲み易い方かみも。

湯割りにするとフワ~っと甘味が先に立ち、体の芯から
温まるようなイメージ、美味いな~やっぱり。
最近発売の「しょうちゅうの華古酒」に比べ 甘味は欠けるが
分厚いボディは岩倉の酒そのもの。
どうにか 今年の作品を手中にしたいのだが…難しい(汗

来年6月の会に何とか参加できたらな~

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投稿者 たけ : 04:10 | コメント (0)

2007年11月10日

思いつきで…萬膳と古酒の飲み比べを…

本日 温めで萬膳の湯割りを飲みながらPCの前に…
何と無く 思いつきで飲み比べてみようかな~と
もう1本 別の“萬膳”をごそごそと…

 鹿児島県 万膳酒造「霧島山中隋道貯蔵」
隋道三年貯蔵.JPG

今年の春くらいだったと思います 出荷されたのは。
万膳蔵の中では宿翁に次いで2番目の高値。
飲食店さんが扱う焼酎ではありませんね(汗 よっぽど
好きモノでも無い限りは。度数は25.5度、黒麹

飲んでナンボのもんですから、丁度良い機会と思い
飲んでいた萬膳と比べ「どんなもんかな~?」と。
昨年までの萬膳は全て飲み切っている為 例年になく
穏やかな(??)印象の今年版との比較ですが さて?

生で…薫りはさすがに冷やかですね。しかしながら
口に広がる旨味とふくよかさは流石、余韻も長い
全く 雑味の無い萬膳といった感じ。手間暇かけただけ
あってか? まろやかです。麹の違いなのか、真鶴の
「大人しい」とはまた違うのですが…単純に美味い!!

生でグイグイいってしまったので湯割り、ロックは
また後日 飲み直そうと、栓を閉めました(涙

こんなに豪華な瓶やラベル、麻袋は省いて貰って
せめて3,000円前後なら、また購入を考えますが
正直、萬や庵でも充分 楽しめるかな~~??と

来年 その辺りをしっかり聞いてみます!!
いち ユーザーの意見として

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投稿者 たけ : 02:47 | コメント (12)

2007年11月09日

素晴らしき哉 焼酎也!!

ご縁というものは本当 宝です
そんなご縁がこの焼酎を我が手に…

鹿児島県 田村合名会社「鷲尾原酒5年古酒」
鷲尾原酒5年.JPG

実は 中身の原酒は田村さんが仕込んだ焼酎ですが
ある特約店さんがタンクごと買取り、熟成させ
自社のラベルを製版し 販売している限定モノ
間接的なPB、といったところでしょうか?
ラベルは左右と対になっており、2本で1つの絵柄に
ロニーさんの左と合わせると丁度良いですね(笑)

早速 味見拝見…と言いたい所ですが、本日は
仲の良いマイミクさんの誕生日で既に「ろかせず」で
酔ってしまっているので短評は次回という事で。

鷲尾は骨太な感じの味わいが印象的なので、この
原酒は非常に楽しみです。

この焼酎を頂いたご縁に感謝!!感謝!!

      「素晴らしき哉 焼酎也!!」

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投稿者 たけ : 02:40 | コメント (0)

2007年11月07日

不良在庫ならではの(笑)旨さ

最近 私達の仲間内で密かに流行っている言葉
“不良在庫” いわゆるあまり知られていない銘柄の事。

9割以上の方は名前指定で飲まれる方が殆どで
○○ロックで!!とか○○ある?とか 有名な銘柄ほどそうですが、
そんな次元を超えた 銘柄を追いかけない、けど旨い酒を
飲みたい…そんな人達へ提供する酒を私は不良在庫と
呼んでます。まあ 世に出ていない知られてないものばかり

本日はその不良在庫から…(笑)

宮崎県 小玉醸造「宮路 無濾過原酒」手造り
宮路3.JPG

度数は37度ながら刺激は殆ど無く「宮路25度」を濃縮した
感じの原酒。無濾過ながら雑味も無く 恐ろしい位洗練された
味わい、私は“生”以外での飲み方では飲んだ事がありません
ただ 湯割りでも充分旨いだろうな、とは推察出来ます。

「栗東」…黄金千貫の突然変異種が原料にされている焼酎は
数種 ありますが 特筆してこの「宮路」はきめ細かい造りを
醸しています。さっぱりして焼酎らしく無い、がしかし芋の甘味、
旨味と薫りが充分堪能出来る。以前勘違いした私は“ロック向き”と
認識していましたが、湯割りもまろやかで旨い!!

この様な味わいを持った銘柄はそうそう無いので比べる対象が
難しいですが、25度は食中酒として、37度はシメの一杯として
充分「友の酒」としても遜色は無し。

麹、もろみの造りにこだわる若き杜氏の情熱が垣間見える
“不良在庫”(笑) 来年の宮路原酒が今から楽しみです

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投稿者 たけ : 15:00 | コメント (10)

2007年11月06日

個性的だが麦らしい…何故?

今日のダレヤメは(って既に朝方だが)麦焼酎です

 宮崎県 岩倉酒造 「三段仕込み」
三段仕込み.JPG

偶然 岩倉さんの銘柄をよく紹介しますが、別に
固執しているわけではありません。単にその時の気分。
飲み応えある味を欲する時によく手が伸びるんです
これは麦ですが、非常に個性派な…くせがあるので
評価は千差万別ですが、私なりの短評です。

薫りは冷やかですが、口に含んだ途端(ふわっと)麦の
甘味が広がります。どちらかと言えばどしっと重量感が、
コクがあり、かつまろやかです。余韻もスッと切れますね。
初めての方におススメするならロック。少し氷に溶けると
クセが和らぎ、それでいて麦のふくよかさは失われません。

ただ 私自身は湯割りが好きですね。重みは増しますが、
たなびく余韻の最後くらいにまろやかな甘さを堪能出来ます。
これも寒い季節に体が芯から温まりそうな焼酎です。
薄く延ばしても充分 味わいは引き立ちます

素材は芋、麦と異なりますが、“月の中”とバランスが微妙に
似通っています。 佐藤 麦を飲んで「ああ、佐藤だな~」と
いう感じですね。蔵元の顔が見える、そんな感じです
和食の店で食事との取り合わせには向かない、というのが
正直な感想ですが、個性的な味を好む常連様も多数なので
色添え という位置づけで置いてあります。

最近の「香ばしい」とか「華やか」の様な風潮が主流に
なる中 こういう しっかりした個性を打ち出す銘柄は少ない
ですね。まあ趣向品なので難しいですが、

ブームによる“岩倉熱”で知名度はそこそこですが、
ブラインドすれば、普通の地焼酎らしい、骨のある麦でした。
関西ではこの銘柄すらも“抱き合せ”する酒販店も現存し、
関東の方から見れば滑稽な現状ではないでしょうか。

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投稿者 たけ : 04:28 | コメント (4)

2007年11月05日

優しい湯割りなら「櫻井古酒」を

夜も肌寒くなり 焼酎もそろそろ湯割りの季節
ふと「あれ 久しぶりに」って感じでセレクトしました

 鹿児島県 櫻井酒造 「櫻井 古酒」
桜井古酒26号.JPG
写真は(26号タンクにて貯蔵)されたものです

考えてみれば ここで櫻井の芋を紹介するのは初めて
「小さな蔵~」や「金峰」「造り酒屋」は常飲していますが
古酒はこの26号タンクを除いて家に持って帰ってしまって
いるので、今日はこれを湯割りで。

白麹と黒麹で仕込んだ芋焼酎10年貯蔵、15年貯蔵を
ブレンドしたものとお伺いしました。丁寧な仕込みが定評
有る小規模の蔵元さんで、どの銘柄も芋の旨味が美味しく
堪能出来ます。個人としては「小さな蔵~」かな?

生で口に含むと、芋の甘味と微妙な辛味が絡み合った
味わいが、薫りも良く、生でこれだけなら湯割りにすると…
余韻は長く、とても“甘い”といった感じですね。古酒らし
からぬ微量の刺激が私は好みです。

湯割り(対対で)で少し冷ましてから飲むとやはり薫り、甘さ
が倍増し、心温まる優しい味わいを楽しめます。水なれが
早いのが特徴で前割りはした事がありません。
改めて「櫻井って本当に甘いな~」と思いました。
櫻井の焼酎を飲んで 芋焼酎が好きになった方も多い、と
いうのも納得出来ます。ふわっとした感じながら芯も有り、
これだけの甘味を持つ古酒はやはり湯割りですね。
冷やして生で飲むと、また美味いです。黒と白それぞれの
麹がいいバランスでこの味を醸しているのでしょうね。

次回 蔵元さんから芋古酒が出荷されるのは十数年後とか
それまで在庫がもつかどうか…(汗

投稿者 たけ : 02:34 | コメント (10)

2007年11月03日

昨日の話繋がりで?「屋久の石楠花」

先日 送られてきた「三岳」を湯割りでダレヤメするところ
でしたが、横にあった「石楠花」をなぜか開栓…(汗

 鹿児島県 三岳酒造「屋久の石楠花」
屋久の石楠花1.JPG
個人的にラベルの花柄は好きです。

聞けばこの銘柄 鹿児島市内の酒販店さん(2店)の
PB(プライベートブランド)とか??そうだったのか…
知り合いが以前「村尾」の抽選でこの「石楠花」と一緒に
購入した、と聞きましたが 今思えば凄い組み合わせ。
三岳さんに限らず 種子島の酒造さんは殆どの酒を
白麹で仕込んでいる、と聞いた事がありましたが
実際どんな味わいなのか飲んでみます。

生で口に含むと重厚な芋の旨味が、僅かながらガスの
刺激がツンときました。三岳とは対照な印象、思わず
「黒麹か?」と思うようなイメージです。「池の鶴」を飲んだ
時と良く似ていました。あれよりはやや軽めですが…
太くやや長い余韻が、最後の方位で“ふわっ”とした
芋の甘味が感じられるのが嬉しい。やっぱ白麹じゃ無い!!

ロックでは薫りが若干ですが強く、キリッと引き締まった
せいか微妙に飲み易い。これがベストなのかな?
すぐ後にガツン!とくるのがいい心地です。最初はドライな
イメージを持っていましたが、余韻をじっくり堪能すると
微妙な甘さが尾をひきます。やっぱり骨太ですね。

湯割りでは最後の方で感じていた甘味が全体に広がった
様な…最初対対で飲んでましたが、少しキツく感じ、
多少薄めました。これはこれで美味しいと思います
骨太、芋っぽい、どっしりしている…表現するなら
こんなところでしょうか?

勝手な推測ですが、黒麹で仕込んで?いると見ました。
他の三岳銘柄は一次をかめ仕込みで行いますが
これだけは2次もかめ仕込み。この辺りで味に変化が
出るのでしょうか。分らないところだらけです。
個人的には湯割りなら三岳の方が好みですね。

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投稿者 たけ : 01:44 | コメント (2)

2007年11月02日

記念日は改めて 「湯割り」を…①

ドラゴンズが53年ぶりの日本一!! おめでとうございます
名古屋では隼さん達がビールのぶっ掛けあい(笑)で
盛り上がる中 私は1人静かに祝杯を…  ん~~大人(^-^;ゞ

先月1日は「日本酒の日」でしたが昨日1日は「焼酎の日」
しかも 7月末に新ブログになってから今日で100回目!!(^o^)丿
記念日だらけで何ですが 改めてお湯割りについて…

以前 焼酎王さんとお互い ブログで(湯割り)について
述べさせて頂きましたが、今から本格的にお湯割りの季節、
しかしながら 近辺のみならず 殆どの飲食店さんに
飲みにいっても「何?これ…」というお湯割りばかり、しまいには
「ウチは湯割りはやってません!!」っていうバーもありました(笑)

嘘の様でホントの話ですが、こんな現状を踏まえて飲食店から
みた「湯割り」と言う物を考察したいと思います。
私の店も以前までは(前割り)を数銘柄所持し、じょかで湯煎
して提供していましたが、8割のお客様がロックか水割りで
効率が悪く、現在はオーダーを聞いてから湯割りを作っています

湯割り専用のグラスは信楽焼きの陶器グラスです。(200ccサイズ)
口当りが良く、熱が逃げ難いとの理由でこれを愛用しています。
湯は保温ポットで常備しています(大体90度位)

①最初に器に湯を注ぐ、軟水を足して温度を調整する
②焼酎を注ぎ だいたい45度~50度前後になる様に
   (割合や外部の温度がまちまちなので感覚で)
  ※前割り銘柄の時は湯煎で温度を調節して提供

オーダーを聞いてすぐにパパッと作らなくてはいけないので
前持って実演、試飲を何回かしてから実践しています。
基本として誰が作ってもそう大差が無い様に心掛けています

ボトルキープされている方が湯割りのセットを所望された時は
希望の温度を確認してからセットを持って行く様にしています
技術的に難しい事は何一つ無いのですが、造り手が実際に
「湯割り」を理解出来ていないと同じ物でも大分違った結果に
なります。焼酎を置いている店なら必須項目だと思います

当たり前の事をつらつらと書いていますが、要は“焼酎”を扱う
店は最低限 知っておかなければいけないのでは?という疑問
があったので敢えて簡略ではありますが記載しました

最近行った居酒屋で、目の前でアルバイトが焼酎の入った
グラスに熱湯をダボダボ入れてるのを見て思わず指摘して
しまった事もあります。  濡れたところ拭かないし(汗

その時に「ここの店員さんは焼酎 飲まないんだな~」と…
“自らやっている”のでは無く“いやいややらされている”感じが
丸見えで嫌な気分になりました。 反面教師にせねば!!

私も他人事とは思わず日々精進して美味しい飲み物を
提供出来る様に鍛錬!!です
本日 丁度良く「三岳」群が届いたので明日も早速
   これを使って湯割りの実践練習を!!
三岳.JPG
これなら美味しい湯割りを体験してもらえる!!

ウチの人達も正直 あまり飲めない人間ばかりなので
美味しい湯割りを体験して欲しいです…


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五十嵐店長.JPG
久しぶりに…(笑)

投稿者 たけ : 01:53 | コメント (8)