« 希少!! 亜麻色の栗東「一良」 | メイン | 日本最南端の酒造 波照間の「泡波」 »

2007年10月23日

小金千貫の中では秀逸!! 「磨千貫」

本当ならば「真鶴」の紹介、感想を載せる予定でしたが
流石は「鶴 飛来!!」とあちこちで騒がれているので
少し 路線を変えて別の逸品を紹介します

  本坊酒造 手造り甕仕込み「磨千貫」
磨千貫.JPG
ラベルは2代目(両方 似ているが)

黒麹 常圧蒸留 甕仕込み…芋ファンなら眉唾物の
仕込み、そして 以外に知られていない銘柄です。
酒屋や店でブラインドしても常に好評価の銘柄

仕込みに使う小金千貫は皮と周りを厚めに剥き、限りなく
雑味の無い(芋臭さの少ない)作り、麹米に国産の
コシヒカリを100%使用、吟醸酒の体格を目指した、と思います

生で飲むと香りは穏やかで口に含むとふわっと広がる芋の旨味
厚味がある、というか骨格の太さを体感しました
香りは焼酎らしく無く、味わいはしっかり焼酎らしい、感じです
ロックではそのバランスはきりっと引き締まるものの、幾分か
まろやかさが弱い…というより少しトゲトゲしさが立っていた
後味のキレが若干だが悪い。
湯割りで(50℃弱、対対)は逆にまろやかさとふくよかな味わいが
すぐに口の中で広がった。香りは弱いがしっかりと芋を感じる
通常の芋酎には無い 不思議な感じです

最近「池の鶴」を飲んで大変 旨いと思った、と同時にこの銘柄を
思い出しました。感じがそっくりだったのです
「磨千貫」は「池の鶴」程芋の香りは弱く(どっちかと言うと吟醸香)
がしかし骨太な味わい、両方ともきれいさを感じさせる。

ロックでは正直「磨千貫」は不向きだと思いました。
「池の鶴」はコクがあり甘味も増した。トゲトゲしさも無い
湯割りは「池の鶴」も充分、甘味があり豊潤なのだが、「磨千貫」が
より一層 ふくらみが倍増し まろ~だったのでその好印象は強い。
どちらも甲乙つけ難い すばらしい銘柄なんですがね~

改めてこの酒の良さを再認識出来ました。
私がもしおすすめの飲み方を聞かれたら迷わず
「生か湯割りですね!!」と言ってしまいそう(笑)


にほんブログ村 酒ブログへ
↑良ければぽちっとお願い致します!!

投稿者 たけ : 2007年10月23日 00:49

コメント

こちらは知りませんでした(汗) 池の鶴は東京でも買えますが、、確かに上手い!

投稿者 りゅうせん1955 : 2007年10月23日 10:37

>りゅうせん様 これはおススメですよ(笑)値段も4合で1,200円 どこにでもある…まさに「美味くて安く、手に入れ易い酒」です。が作りは丁寧で芋の美味さをしっかり味わえます。香りが吟醸香なのも上品で好きですね~

投稿者 たけ : 2007年10月23日 16:48

非常にいけないことなのですが、本坊さんって何か先入観で敬遠してしまいます。 昔鹿児島行った時の観光コースにここの見学があったもので。w

投稿者 元傍 : 2007年10月23日 20:01

>元傍様 そうなのですか…私は先入観が全く無いので良く分りませんが、味だけで考えれば良い焼酎だと感じました。本坊さんの他の銘柄も試飲しましたが、これがピカ一でしたね。

投稿者 たけ : 2007年10月23日 22:08

確か福山雅治が蔵に手伝いに行って話題になってましたね。

投稿者 an : 2007年10月23日 22:45

こんばんは~ 私は大自然林が好きです。 ただ磨千貫は未飲です。 酒屋さんの話では「大自然林」の方が 骨太な味わいと言う事で「大自然林」を買いました。 「磨千貫」はキレイな味わいと聞いたのですが 今度、買って見ます。 http://blog.livedoor.jp/shochu_king/

投稿者 焼酎王 : 2007年10月23日 23:34

>an様 そうみたいです…HPや特約店のキャッチコピーに思いっきり「福山雅治もぞっこん!!(笑)」と大きく… それで思わず「そんなの関係ねえ~!!」ってツッコミました(笑)

投稿者 たけ : 2007年10月24日 02:03

>焼酎王様 確かに「大自然林」は骨太い味わい、しかし雑味もやや感じられました。対照的な面白さがあるので良かったら…という感じです。両銘柄とも湯割りはグッドでしたよ。福山も言ってましたし(笑)

投稿者 たけ : 2007年10月24日 02:07

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)