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2007年09月30日
御三方ご来店 (^-^)/~~ 熱い「焼酎談義」を…
以前から「近いうちに行きますから」と言われていた
焼酎王さんから電話があり、「今から行きま~す!!」と
しかも元傍さん、大阪在酎さんもご一緒と(???)
元傍さんとは以前から連絡のやりとりはしていたので
「ナニ?? お二方は知合いか??」世間は狭い… (^-^;)
店は少し落ち着いていたので幸い席は空いてまして、
所在地の確認をやり取りしながらお越し頂きました
私も初顔合わせですが、御三方とも同様
テンションの異常に高い元傍さんに圧倒されっ放しでした。
途中から寝ておられましたが…(笑)
流石 これだけのメンバーだと焼酎の話も濃い濃い
深夜~朝方まで熱い会話は続きました
朝の弁当の予約がなければ店に泊まって貰いたかったのですが
わざわざ遠方から来られたのにすみません(涙’’
また 時間を作って是非 ご一緒させて下さいね
焼酎王様 約束の「お誘いメール」待ってます
私の店や考え方は見ての通り あんな感じです
でも今回の話で色々勉強させて頂きました
・元傍さん…さすが見た目も中身も男前!!!
年を気にしてたけど(見た目)変わりませんやん(笑)
まあ長年(??)の夢が叶い、ついにご対面できました
○○酒造さんへのキツイ御意見 ごもっともかと
そこで ご提案があります。また後日…
・焼酎王さん…アツい方ですね。恐らく時間があったら
次の日も一日中 談義していたでしょう(!?)位 話が
盛り上がりましたね。いつも評価 参考にさせて頂いています
またこれからも(焼酎王 と たけ の仲)でいきましょーね(#^_^#)
さすがにブログにアップ出来ない内容の話ばかりでしたが
・大阪在酎さん…お初で~す すごくクールな印象でしたが
内に秘めた想いと焼酎に対してのしっかりしたお考えは流石
またまた飲み会の時は(覚えていて貰えたら)お誘い下さいね
やっぱり 焼酎は「見た目」じゃ無く「飲む物」ですよね~
皆様 大阪在酎さん以外は所用が有りと聞いていたので
大丈夫かな…?
私も約3日間 寝ていないので少しダウンします (x_x;)夕方まで
皆様 お疲れ様でした (ウチの)鍋ちゃんもご苦労様。
やっぱり(商売上手?)
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今回の「焼酎談義」で出た銘柄も後日 コメントを
2007年09月28日
改めて 「魔王」を…
昨日(「匠の一滴」編)の話で
ブーム銘柄を軽視している、という自己反省をしましたが
たまたま 今日のお客様とのやりとりでふと思ったこと…
当店には基本としてメニューに「魔王」は記載していません。
載せていなくてもお客様が普通に注文されるので
とある常連様が声を大にして←自称「焼酎通」です
「やっぱり 焼酎は魔王か○○が一番美味いな!!」
店全体に行き渡る程 言い切ってました
そこから「俺は長年 色々な焼酎飲んで来たけど…」と
ウンチクが始まるのですが、その話を聞いていて
「ふ~~ん??」と
そういえば、自身 しっかり味わった記憶がないな?と
言う事でここで改めて飲んでみようと!
今から書く内容は
あくまで一個人の感想、と受け取って下さい
まず薫り…
よく色々なコメントに(フルーティーな)と表現されています。
確かに最初にツンとくる みかんやオレンジの様な果香ですが
これは麹香でしょうか?黄麹っぽい華やかな薫りです
ストレートで…
これも色々なコメントで(凝縮された甘さ)とありますが
一瞬、「この酒は芋を使っているのだろうか?」と
考えてしまいました。
本格焼酎 というのはどの銘柄でも、どんな飲み方でも
赫々の素材が持つ甘味や旨味が伝わってくるのですが
舌から喉を通っていく間 非常に平べったい「これは何?」
と言うような不思議な感覚しか感じられません
芋とも又麦、米とも感じられそうな非常に中性的な味です
口に広がるエタノールの刺激が一番の特徴です
違う表現で 甲類の焼酎に少しくせが加わった感じです
オンザロックで…
氷が解けたせいか、上記のエタノール刺激が幾分か和らぎ
飲みやすくなりましたが、余計に味が平べったくなりました。
単に「薄まった」という事でしょうか?
すぐに飲まないととてもじゃないけど飲めないですね。
お湯割り…
正直 この飲み方は断念しました(出来ませんでした)
生、ロックと飲んで想像上「湯割りには向いていない」と
思いましたので、お許し下さい。
以前に有名なソムリエの方が絶賛し 有名になったと
聞いていますが、その方に1回 お話を聞いててみたいものです
私の舌が未熟なのか…この焼酎は美味しいとは
思えませんでした、そういえばこの商売をしていて
自分から(おすすめ)でこの銘柄を出した事は
1回もなかったと思います
どこかの本?で「白玉の露」を熟成貯蔵したものが「魔王」
と書いてあった記憶があるので機会があれば
その「白玉の露」を飲んでみたいと思います
商売柄 批判はしてはいけない、と自覚していながら
結果 酷評っぽくなってしまいましたね。 (^-^;ゞ
魔王を愛飲されているファンの方には大変申し訳ないですが
正直な個人の感想です
おぼろげに記憶をたどっていくと昔 飲んだ同じ銘柄はもう少し
違ったと思うので
また 10年前とこの’07を飲み比べてみたいと思います
諸兄 それぞれの「魔王」に対するご意見も頂ければ…
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2007年09月27日
匠の一滴2005、2006 ②
先日の「飲み比べ」に対しての多数のご意見
誠に恐縮です。
その時に書ききれなかった事を追記として…
流鶯 黄 について酷評っぽく書いたのですが
この銘柄が駄目な焼酎、という事は言っていません。
飲み方の相性で言うならやはり「ロック」が一番でしょう
私個人の感想では「匠の一滴」は黄麹を使用していますが
「萬膳庵」とは全く別の系譜だと感じました。
今までの焼酎に対する概念を考え直させられる と言っても
いい位、薫りと味の濃厚さは重圧感がありました。
この値段で自信を持って出す蔵元の姿勢を考察すると
今までの4代目がされてきた雑誌やテレビへの出演や宣伝
全てが計算の基にされているのでしょうね
良い言い方をすれば「商売上手」の一言
やり方、方法は様々ですが「結果」を出す事が商売ですからね
他のブログなどで、商品の中身はさておき
「袋はついているのかな~、なきゃ嫌だな~」とか
「今年の瓶は安っぽいな~ 高く売れないじゃないの」とか
しまいには
「萬膳の銘柄はホント カネになります。森、村ほどではないですが…
味の判らないヤツ程 よく売れるんですよね~」
このご時世とはいえ 堂々とそんな事表現出来るよな…と
まあ 他人が何を言おうと勝手ですが、
願わくば 自分の周りにそういう輩がいない事を願うばかりです
現実 どこの飲食店さんも(定価で置いてある所は別だが)
そんなに人気している銘柄ではありません。
未だ ブームは「森伊蔵」「魔王」「伊佐美」「百年の孤独」ですから
とはいえ 私も上記の4銘柄は軽く見ている所があり
最近 反省しています
要は 中身をもっとしっかり見ないと…という事です
「どうせ 名前で売れているんだろうな」じゃ駄目ですよね(^-^;)
まだまだ 勉強です
2007年09月25日
匠の一滴2005と2006、流鶯黄、萬膳庵
本日は予想外に忙しかったので早や午前1時前。
外は小雨がしとしとと…
体調が良さそうなので予ねての「1人飲み比べ会」でも
本日のテーマは「万膳酒造さんの黄麹飲み比べ」?
貯蔵年数や度数の違いがあり、正確な対比は出来ませんが
あくまで個人の感想 とでも思って下さい
・手造り甕仕込み 匠の一滴 2005 度数35.0
・手造り甕仕込み 匠の一滴 2006 度数35.0
・流鶯 黄麹 2006 度数35.0
・萬膳庵 (19,2,15詰) 度数25.0
最初は「匠の一滴」2種類の飲み比べを考えていましたが、
どうせなら黄麹系を全部 比べてみよう!! と
(「匠の一滴 2002」と宿翁 は既に空瓶に…)
惜しむらく 本日は(何故か)鼻づまりが酷かった 最悪や…
(薫り)
匠2005、匠2006は何れも濃厚な甘さを感じました
飲む前から「これは濃そうだ…」と思わせる豊潤な薫り
若干 ガスのキツさが立ったが
流鶯は、同系の甘い薫りだが、匠と比べて濃厚さが
感じられない、度数の割りに薄っぺらさが露呈していた
庵は上記の3銘柄と同様の薫りだが、厚さで比べ物にならない
それなりに良い薫りですが、相手が悪い
順番を変えて何回か試したが濃厚さ、豊潤さは
匠の一滴がやはり群を抜いていた(度数を考慮しても)
(ストレート)
薫りの時に感じたそのままで 甘くとろっとした旨味は
匠が一番感じた、意外に流鶯が平べったい感じだったのが
以外、まあこの飲み比べだから仕方ない
匠2005より2006の方が 若干 濃厚さが上手だった
(オンザロック)
庵は何時も飲んでいるが、氷慣れも案外早く それでいて
薄っぺらい感じがしない。個人的にも好きだが…
流鶯は甘さがあるものの 刺激が幾分 強く舌に来た
匠…これは正直 表現が難しい
2005→まろやか、濃厚 余韻は以外に短い
2006→2005に比べ僅かだが甘味が弱い 熟成期間の
違いだろうが、こちらの方が刺激が強かった、また
余韻も長いが2005のようなまろやかさでは無い
(お湯割り)
私は猫舌な方なので 湯割りの温度は60度位と思って下さい
庵はいつも飲み慣れた優しい味 って浸っている場合じゃ無い
流鶯→そういえば、これを湯割りで飲んだ事が一度も無かった
刺激は若干強いが これもまあまあいける
匠→この時点で舌がしびれていたのか?
薫りや生で飲んだ印象とは裏腹にえぐみがキツイ 甘くない
2005、2006同様な感想 これは湯割りに向いていない
(短評)
これは飲み比べなので、勝ち負けはないが、
流鶯は正直 値段の割に合わない焼酎だと思いました
強いて飲むならストレートでしょう 何せ 高い(笑)
蔵元さんには失礼だが これ720mlで4,000円オーバーは…
萬膳庵はよく萬膳と比べられるが、似て非なるもの
独自の美味さを持つ逸品だと思う ライトファン向けかも
昔から愛飲してるが1升せめて2,880円位になれば…
そして…
匠の一滴、改めて店で販売する事が難しい銘柄だと感じた。
確かに美味い、申し分なし(湯割りを除いては)。が しかし
メニューには到底書けません(涙 原価1cc約9.4円
だから 「よっぽど好きだな~」と見た方にしかお勧めしません
確かに万膳蔵のステータス品、個人で買う分には良いかと
その工程、商品の内容には納得です
以前 他のスレッドで勘違いされ、「転売屋」呼ばわりされた
事がありここではしばらく「萬膳」の名前を控えていましたが
そんなつまらない事にこだわる性分ではないので
今回 飲み比べのブログをアップさせて頂きます
もうすぐ 萬、鶴の新酒の季節ですが
どうやら 今年は10月の終わりか11月の係りになりそう…
また 新酒の味報告致します。
2007年09月24日
想定外のお付合いで…予定が(T_T)
営業終了後に常連のMさんが「飲みに行こっか!!」と
お誘いを受けたので 2人で近くの朝まで開いている
焼き鳥屋さんに行って来ました。
(中年??)の男2人が居酒屋で喋る事と言えば
各々 仕事への想い、情熱ですよね~(笑)
しかし Mさんはベロベロになり 2時間で退店。
千鳥足でフラフラしながら帰って行きました。
さて 私は一旦店に戻り 残業を片付け…がしかし
座敷でザコ寝していたら もう朝!!??
予定は見事に丸潰れです (T_T)
あわよくば「1人飲み比べ大会」だったのに…
↓これ
しかし 酒が抜けません…
2007年09月23日
なるほど…改めて考えました(お湯割り)について
いつも色々ご意見を頂いている焼酎王様(ブログ「今日の焼酎」)
参照 http://blog.livedoor.jp/shochu_king/
のブログを拝見して「なるほどね~」と考えさせられました。
数日前に 私が「村尾対決」のブログを公開した時、
焼酎王様が「たけさんの店ではお湯割りってどう出してますか?」の
問いがあったので 簡略に説明させて貰った事がありました。
その焼酎王様が本日のブログに私との会話のやりとり、
自身のお湯割りについての考えを述べていらっしゃったのです
そう言えば 酒屋、同業者以外の方と焼酎の飲み方について
話し合う事など今まで何回あったことか…
焼酎王様は図柄入りの丁寧なコメントで「私はこんなお湯割りが
美味しいと思います」と説明されています。(ブログ見て下さい)
その内容はさして私がいつもお客様にお出ししているやり方と
さほど違いは無かったのですが…
正直 自分の考えの浅さに気付きました (T_T)
というのは…
実際 現在お客様が飲まれている焼酎は7割の方が
「ロック」か「水割り」です。
私も常日頃 疑問に思っていました
「本当に 皆 焼酎が好きなんだろうか???」と
簡単に言えば 焼酎自体の旨味や香りを堪能したいなら
お湯割りが一番です ←当たり前の事言ってますが
酔いが早く廻る、というリスク(?)が伴いますが
しかし 上記の様に お湯割りを飲まれるお客様は
3~4割位 よく考えて見ると 私が持っている焼酎は
7割近くがロックや水割りでも美味しく飲めるライトタイプ
……いつの間にか
店の考えとしては(料理中心)をモットーに、
食事に合う地酒や焼酎を提供していますから
商売としては理に適っていますが…
最初は「ジョカ」や「前割りを湯煎」など色々やっていました
しかし ニーズは殆どが「ロック」か「水割り」…
自分自身がいつの間にか 商売にかまけて
お湯割りこそが焼酎の一番の美味しい野飲み方、という
事を忘れかけていたのかも…
このブームと言われる最中 焼酎を「商売道具」と捉えて
いたかも知れない自分自身の考えの浅はかさ ゆえかも
振返れば 色々な焼酎好きの人が来られた時に何時も思う
「羨ましい」という気持ちの裏返しなのかもしれません
焼酎王様 気付かせて頂いて(感謝)です
運よく 明日の仕事は昼からなので
久しぶりに 大好きな萬膳をお湯割りで
お酒で心も体も暖まるって いい事ですよね~
PS※ 焼酎王様
近々の「匠の一滴2005 対 2006」
そろそろ 傷も癒えましたし 感想 アップ致します
2007年09月22日
悠々くらりと…「むかしむかし20年古酒ブレンド」
少し前に酒屋さんのお勧めで購入した焼酎です
丸西焼酎合資会社 「むかしむかし」20年古酒ブレンド
値段は確か2,700円位だったか…そんなに安くありません
そこの酒屋さんでは度々 無理を聞いて頂いているので
たまにはこちらもお勧めを…と聞いたらこの銘柄でした
大概は味見をして選ぶのですが、この時は諸事情で
余裕が無かったので、一発勝負 と言う事で
柔らかい芋の香りとさらっとした飲み口が好印象です
(20年古酒)と銘打ってありますが、酒屋さんの話だと
この手は古酒が5%位しかブレンドされていないのだとか
それにしては少し割高かな~と言う位特に「美味い!!」と
いう強烈な印象は無かったです
(不味い、とかそういう意味じゃないんですよ)
生でテイストした時も思っていたより柔らかい印象なので
ロックでも、お湯割りでも飲める銘柄だと想像出来ます
氷を1個 落としてくるりと廻してしばらく慣らしてみましたが
やっぱり それなりに芋の風味は楽しめます。
兎に角も 香りに不自然さが無いのが個人的に好きでした
バランスとしては完成出来ている、と評価出来ます
これで 値段が2,200円~2,300円位なら言う事は
ありませんけどね(笑)
あと 疑問に思ったのが「何故 シリアルナンバーなのか??」
ブランド価値を高める目的なのでしょうか?
2007年09月21日
たまには“休刊日”も ね(^-^;ゞ 「川越」
昨日は(「九平次」編)のTさんとイケメンMさんと
深夜まで話をしていたので(当然 お酒はお供に)
今日は 休刊日にしようと…
体が少々 焼酎に浸かっているようです(笑)
仕事柄 毎日 お客様からの頂き物で1杯貰うので
なかなか“休刊日”って出来ないですよね。
元々 下戸だった話をすると皆さん ビックリされます
お酒も人並みにたしなむ様になれましたが、それより
お酒を通じて出来た人との「ご縁」…本当に財産です
だから楽しくお酒を飲める(当然 美味しい料理も)
そんな店をやりたかったのだろうな~
そんな前置きはさておき、今まで紹介していませんでしたが
私を芋焼酎の世界に引きずり込んだ思い出の酒
宮崎 川越酒造場 「川越」
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当店の「焼酎フリーク」の方は既にご存知ですが
のれんに「萬膳」と一緒に画かれている銘柄です
正確には芋と米のブレンドですが飲みやすかった、という
事も又 相性が良かった事もあったのでしょうかね。
今でも愛飲している銘柄です
個人店でここまで「川越」を売る店はないやろ~と言う位
入り口にはびっしり空瓶が並んでいました(笑)
松尾社長が最初に来られた時もそれを見てビックリされ
「こりゃ 川越君も喜ぶだろ~~!!!」と (^-^)V
このお酒に最初出会った頃は、普通に店頭に並んでいたんですが
いつの間にか 入手し難いお酒に変わってしまいましたね
あの頃が懐かしいな、と
その直後 「金の露」と併用して飲む様になりましたが
こちらは入荷が少なく あまりお客様にお勧め出来てません
この激動の時代(?)
多くの蔵元が値上げを敢行してゆく中 この「川越」と「村尾」他は
据え置きのまま その姿勢にも共感していたのですが
今年の4月に値上げし(仕方無いですね)約3,000円になって
しまいました。 正直 1ファンとしてはツライ (T_T)
でも 相変わらず好きな銘柄です
この焼酎の出会いが自分にとってある意味(転機)だったのですから
皆さんもこんな「思い出の酒」ってありますか?
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私の親も毎日見ていると言う事です(汗
2007年09月19日
回想 「村尾‘00」対「村尾‘06」飲み比べ!!
魔王対決 の話は数日前にしましたが、そういえば
去年……秋位だったか、村尾同士の飲み比べをした事を
ふと 思い出しました。
私もそんなに味の違いを見分けれるほど繊細な舌を
持ち合わせていませんが「最近の村尾って何と言うのか…
前と比べ臭くない、と言うか飲み易い、というか…」の会話から
「なら、それ位前の村尾と今のを飲み比べしてみようか!!」という
事になった訳で、
運良く 入手出来た`00モノと去年モノを飲み比べしました。
`00モノの方が芋(麹)の香りも若干強く、また味わいも
それなりに濃かった、そんな記憶でした(湯割り、生で)
じゃあ、今の村尾は……??
今のもそうですが、バランスも良く 美味しいです。
別に 私ごときがどうのこうの言う事ではないですね(^-^;)
量はそんなに飲んでいませんが、長い間にあまり酒質が
変わらず 高い評価を貰っている事も納得出来ます
ただ…何時頃からなのか、開栓した時の香りもそうなんですが
若干 マイルド(?)に、飲み易くなった感じが
あの頃に一緒に飲み比べしていたKさんは今は東京へ転勤、
懐かしいなあ、と耽りながら
自分なりに色々調べたり、話しを総合し 推測してみました。
(本当は直接 蔵元で話を伺いたかったのですが いつか…)
昔から沢山の蔵元さん達からも熱い信頼のある
村尾社長ですが、数年前までは「村尾」の評価はあるものの、
九州地元の鑑評会では入賞する事は一度もなかったそうです。
それで
7~8年前に蒸留器を替えて、(仕込み方も少し替えて)従来よりも
若干 芋臭さを抑えた酒が鑑評会で入賞したらしく、それから
その酒質で今まで来られている、とか(マイルドにしたんですね)
村尾社長の様な堅気な方でもその辺りは気にされるのですね
本人は 昔ながらの芋臭い酒の方が好きと言う事ですが
そういう要望が多く挙がるならそちらに戻そうか、と
そういうお考えもお持ちの様で、
以前も紹介した(「むんのら編」参照)氏郷さんも蔵入りしたし
以前 聞いた木桶での酒も数年後には飲めるだろうし
まだまだ飲み手を期待させてくれる蔵元さんです
レギュラー酒の薩摩茶屋も 美味いですよね~~
これの感想については また後日に
それで、また立場も弁えず(魔王対決)などとは…Ψ(`∀´)Ψ
大切な時の(お酒)って…??難しい こんな時は「九平次」!!
うちを御贔屓にして貰っているTさんが昨日 店に来られて
食事の途中に いきなり…
T 「大将 僕、今度の日曜日に彼女の親に会いにいくんすよ」
私 「ええっっっ!!! (@_@! いよいよ? おめでとうじゃん!!」
T 「今ん所 反対されてるんですけどねえ、その会いに行く時に
親御さん ぽん酒(日本酒)が好きだっていう事なんで
何か酒 持って行こうと思ってるんだけど 大将にお任せで
選んでもらおうかな、と お願いします。」
私 「……責任重大ぢゃん!? (俺も片棒担がされるって事か)
んんん… ようし、任せといて !!!!!! (^O^)/」
Tと彼女 「ありがとうございま~っす!!」
私 「んで 親御さんはどんな酒をいつも飲んでるの?」
彼女「大体 辛口かな… まあ、何でも良いと思いますよ」
いや、“何でも”って… (-_-メ)
焼酎なら ぶっちゃけ「森伊蔵」で決まりなんだけど…
味 如何じゃなく ブランド力は周知の如くだから
(森さん ゴメンナサイ)
ともかく しかし、日本酒は難しい…
まあ 変な酒はセレクトはしないとしても、Tさんと付き合い
は長いとしても 自分のセンスも問われるからな…
冷蔵貯蔵するかしないかで味わいが変わる事もあるし、
純米系では開栓するタイミングで美味くもなるしその逆も…
家で飲む位なら1升瓶より4合瓶の方がベターなんだけど
高い酒が美味いばかりじゃないしなあ~~
とうだうだ考えても仕方無いので
今まで飲んだ中から値段も考慮しセレクトしました
愛知県 萬乗醸造 「醸し人 九平次」大吟醸
これも日本料理に最高の一本です
正直 悩みました…この「九平次」シリーズの中で
自分が感動したのが「九平次 純米大吟醸 別誂」35%
だったので…しかしこちら値段は1升7,350円 (!!)
せいぜい出せても1升5,000円までですよね (^-^;)
Tさんの懐事情も考えてこちら大吟醸にしました。
とはいえ、この酒もなかなか良い味わいを醸しています。
「九平次」が世に出たのは平成9年と月日は浅いですが
若い15代目蔵元と佐藤杜氏の評価はピカ一。
長野の名水を山田錦で仕込んだその一滴は透明感が
ありながらしっかり麹の美味さを堪能させてくれます
無濾過、割水無で40%精米の大吟醸が税込みで5,000円
というのも(一般の方にはチト難しいか?)納得
やや辛口な味わい、酸度とのバランスが絶妙なので
淡白な造りのみでなく、くせのある食材にも相性良し
これならTさんも Aちゃんの親御さんも喜んでくれるかな…
個人的に「鷹勇 吟麗」が同じ位の値段だったら
迷わず 選んでいたのに なあ~~
とまた営業中のひとコマでした。
TさんとAちゃんに幸あれ!!!
また みんなでカラオケ大会 しようね~(笑)
2007年09月18日
美味くて当たり前? か「3代目 ななこ」
この焼酎は
私の店に開店当初から大変お世話になっているA社長様
から頂いたものです
年に1回の出荷で7,750本の限定出荷(ななこゆえ)
しかも陶器720mlで1万5百円!!!
値段だけなら あの「川越1972」に並びます
当然ながら店で売る酒ではありません。
個人の晩酌用として…(何と贅沢な)
焼酎蔵薩州 濱田屋伝兵衛 「ななこ原酒」37℃
陶器 木箱 正に(高級)の一言ですね
A社長様は「ななこ」初版から毎年数ケースご予約されて
いるとか(多分 贈答品用の発注でしょうね)
焼酎もここまでくると 正に「贅沢の極み」です
「ななこ」は「七古」の意味だそうで、簡単に言えば
古くからの七つのこだわりを持って造られたそう…
・現存する日本最古の黄麹 アスペルギルス・オリゼー使用
・現存する初代分離の酵母 サッカロマイセス・サケ使用
・有機米 有機芋使用 ※有機認証蔵
・霊峰 「冠岳」の伏流水を使用
・伝承の蔵造り 伝兵衛杜氏による手造り
・年代甕による仕込み、貯蔵
・復元した杉木桶による蒸留
その他の説明はここでは割愛させて貰います
これぞ 濱田屋伝兵衛の最高級ステータス品ですね
前置きはさておき “さすが!!” という味わいでした
黄麹仕込みなので度数が高い割りにまろやかで
嫌なアルコールの刺激もそんなに感じませんでした
ロックで飲んでも味のバランスは崩れず
湯割り(50~60℃)は香りがピンと来て余韻も長いので
焼酎自体が濃厚で良い造りをしているのだな、と
食後のシメの1杯がおすすめかと
値段からすればこの内容は当然でしょうね
しかし 毎年販売後即完売(!!)とか
現状ではプレミアになっていないのが救いです
この需要と供給が成り立っている事は
焼酎の世界もまた一つ新しい“ステイタス”の時代が
やってきたのでしょうね
※PS ちなみに現在 販売されている「ななこ」は5代目
赤碧の綺麗なボトルです(後日にまた紹介を)
2007年09月17日
今年の「はちまん ろかせず」は…??
数日前にSUGAR様達御一行が来られた時の話
「たけさん、高良さんの焼酎 好きですか~?」
私「そうですね… 去年の(ろかせず)、あの濃厚な味は
すごく感動したんすけどね、今年のが 何て言うか
荒っぽい、というか きめ細やかなコクが無いような??」
「そうなんですよ 今年の八幡系は何かおとなしいですよね」
私「その去年のイメージが強くあったので今年もすごく期待して
飲んでみたら 少しガッカリでした。
まあ、及第点は越えているレベルなので…高く求め過ぎかな?」
蔵元の事情で毎年の味わいに違いが出るのは承知の上の話です
美味いとか不味いとかの話しではありません
「おっっ!!」という感動のイメージはどうしても残っちゃうんですよね
今年の高良さんは芋を例年より丁寧に剥いて仕込んだから…とか
熟成のタイミングが少し早かった…とか憶測は色々
しかし 数有る芋焼酎の中でも(特に)お湯割りで真価を発揮する
逸材である事は周知
色々考えて「甕貯蔵に」↓
まだ5~6ヶ月なのでそれほど味わいに変化は
ありませんが、前に(萬膳)で同様に甕に移した所、
結構いい感じになったので これからに期待です
最近 胃の調子が良くないので 少し(?)控えめ…
近いうちに…
ロニー様達とも言っていた「魔王」の味わいの意見
‘99年(前村杜氏作) と ‘07作の
飲み比べ感想をまたアップします!!(個人的に)
2007年09月16日
美味い麦はまだあります!!「けいこうとなるも」
最近 ブログの調子がおかしいみたいです
各コメント数がカウントされていなかったり、部類別に
リンク出来なかったり…初心者の分際でイジリ過ぎた
バチでしょうか
L(-_-メ) すぐ改善いたしますので
さて よくお客様から「美味しい麦!!」とコールされて
よくおすすめしている銘柄
福岡 ゑびす酒造 「けいこうとなるも」
けいこう→鶏口の事です(変換出来ん!!)
季節柄か 飲み方は殆どがロック、水割りなので
パンチ力は「兼八」や「青一髪」ほどではありませんが
万人受けする味かなあ と 思っています
麹も麦 九州産の大麦を使用しているので
多分 二条大麦でしょうか
香りから想像する味わいはまた違った柔らかい味わい
ただ 水慣れが苦手なのかしばらく割って置くと
もう一つ滑らかになるので
6:4位で前割りして(瓶熟)させようと思っています
常圧の造りからか、しっかり麦の風味は堪能出来ます
この銘柄は湯割りで飲んだ事がないので
(香りが個人的に湯割りには不向きかな?? と)
近々にチャレンジしてみます
兼八の香りが香ばしく、コクが特徴の銘柄に対し
(けいこう~)は香りは穏やかでしっかりした麦の旨味
表現ベタですが簡単に註すれば こんなところでしょうか
2007年09月15日
「評価」って立場上 難しいのです…多楽きシリーズ
お問合せのメールに「他の方がしているような評価は
されないのですか?」と聞かれる事があります
そうなんですよね~~ (x_x;) これが非常に微妙で…
以前(旧ブログで)ある銘柄の評価をし、自分なりに表現
していたのですが、お客様が鵜呑みにされた事があり
大変 困惑したので それ以来 ランク、星付けなどの
評価はしない様にしています。
大体 名前が知れている銘柄は皆様も飲まれているでしょうし
それを取り扱う店の評価、というよりはお客様へ対しての
「こんなの置いてますよ~」という宣伝ですから
焼酎の写真だけ掲載してもその銘柄は(どんな味なのか?)
店員の立場から簡単にご紹介、という風に読んで頂けたら…
でも有り難いご意見 忌憚無く仰せ下さい m(_)m
さて 本日の紹介は
鹿児島 知覧醸造 「た楽き」
原酒と仲良く並んでいます
友人から美味しいと聞いていたので、がしかし近くに
販売店がなく 鹿児島から取り寄せています
お客様は「佐藤 黒に似てるよね~」って言うけど???
酔っ払って何でもごっちゃになってるんじゃ…
ストレートで飲んでみました
少し 濃い芋の薫りと どっしりした風味が
その割には後口はすっとしています。
良い芋を使っているんだろうな~と想像出来ます
ちなみに これはH16詰めのものです
別にロックでも飲めるのですが…湯割り向きですね
より芋の甘味を味わう事が出来ます
佐藤の様な「香ばしさ」とは違いますね
飲み方は人それぞれですが、私のお勧めは
お湯割り(5:5)ですかね
たらき原酒の方は 少しながら雑味が気になりました
何か 荒いというか、それでも湯割りにすると
濃厚な芋の香りとのバランスが引き立ちます
知覧醸造さんの銘柄は他にも「武家屋敷」や「ほたる」
を飲んだ事がありますが この「たらき」が
自分には一番合っていたのでおすすめしています
もっとゆっくり時間を作って鹿児島に行けたら…なあ(=_=)
2007年09月14日
SUGARさん達に感謝!! 次回は「杜氏のお気に入り」をキープで(笑)
今日は他のブログでお知り合いになったSUGAR様達 御一行に
当店にお越し頂きました。
予想通り場所がわかりづらく 大変 お手間を取らせました m(_)m
この方達は焼酎の知識もさる事ながら その“想い”の凄さは
もうビックリ!!! いや~世間はまだまだ広い (^-^;ゞ
ちなみにその「萬膳スレ」もSUGARさんが最初に立ち上げられた
と聞いて 何か“ご縁”を感じちゃいました。
私は職業柄 商売や酒屋さん達のお付合いを重視していますが
この方達のその次元を遥かに超えた酒への想いは…
自分の考えの足らなさを痛感しました。まだまだ若いですね 私も
そんな私でも“仲間”に入れて頂けて…光栄の行ったり来たりです(?)
次にご来店の際は必ず約束の「杜氏のお気に入りH18」は
ご用意しておきますからね!!
↑1回 登場していますが…
いつもは普通に並んでいる甕壺達が今日は変に??輝いていました
あそこまで各銘柄について熱く語られるお客様はそうそうおられないので
大変 緊張しましたけど (汗
紹介して下さった「あの店」にも必ず連れて行って下さいね(笑)
「萬膳スレ」やその他のブログでお知り合いになった方々が
こうやって来て頂けると 「ああ…焼酎貧乏だけど良かったなあ」
と自分を褒めてやりたくなっちゃいますね ←コラッッ!!
名古屋から、広島から、静岡から…距離が遠いにも関らず
本当に皆様 ありがとう御座いました。
いつか 皆での(オフ会)実現出来るといいなあ…
2007年09月12日
新従業員(調理師)、ホールスタッフ募集です
お酒のブログに関係ない話ですが…
今回 新たに従業員(中途採用、新卒) 数名
ホールスタッフ 数名
新規募集致します!!
(内容)
・調理師(新卒、中途採用)経験者は優遇致します
希望年齢20歳~30歳位迄(詳細は面談、電話にて)
面接にて(履歴書持参)給与、福利厚生等の話を致します
仕事は主に調理業務(和食創作料理)
仕事の好きな方は勉強になると思います
・ホールスタッフ(経験者優遇致します)
希望年齢(男女問わず)~30歳位まで(詳細は面接、電話にて)
面接(履歴書持参)交通費(基本的に全額支給)
食事付(無料) 制服貸与 等 自給900円(研修期間有)
仕事は接客と調理補助
地酒や焼酎等 詳しい知識が勉強出来ます
元気で明るい方は是非!!
連絡先 06-6768-1711 楽菜 わさびや
担当 五十嵐(いがらし)まで
午前10時からご連絡受け付けています
(営業中の繁忙期など応対出来ない時間帯があります)
また これを見て調理師、ホールスタッフを紹介して頂いた方
(その方が採用決定し3ヶ月以上勤務した時になりますが)
紹介お礼料を10,000円 ご用意しています
一緒に頑張ろう!!という方はご一報下さい
五十嵐
2007年09月11日
ひとりダレヤメ編③ 「姶良」をちびちびと
事務仕事もとりあえずひと段落、今日は1杯だけ…と
ふと目の前にあった「姶良」をロックで
白金酒造 手造り焼酎「姶良」(あいら)
芋の甘味がふわっと口に広がります
「お疲れっ」て何か癒されそうな柔らかい味わいです
ロックもお湯割りもそれなりに芋の旨味が楽しめるので
ちょっと1杯って時にすぐ手が伸びる焼酎なんですよね
「可愛らしい芋」の表現がピッタリです
この白金酒造さんのHPを前に見たのですが、非常に
面白く 可愛らしく出来ています 最近は蔵元も
HPのプレゼンを工夫している所が多く 楽しめます
まだご覧になられていない方はどうぞ
http://www.shirakane.jp/ 白金酒造HP
蔵が身近に感じられる素晴らしいHPですよね。
ここの「白金乃露」は皆様も一回は飲まれた事が
あると思いますがすっきりしていて美味しいですよね
この「姶良」はそれを更に旨味が加味された感じです
明日の事も考えて酒を控えめにしたい自分としては
気持ちよくさせてくれる焼酎です
未だに出会っていない まだまだ美味しい焼酎が
どれあけあるのかな…と
これも(ご縁)なんでしょうね o(^-^)o
さあ 明日も頑張ります!!!
2007年09月10日
去年も好評でした 【開運 純米ひやおろし】
季節柄 引き続き ひやおろしの紹介です
去年も大好評で(大変飲み易かった と)今年も使おうと
決めていた銘柄です
静岡 土井酒造場 「開運 純米ひやおろし」
ご存知のかたも多いと存じます
どこのHP見ても評価が高いですね (^o^)丿
何年か前に酒屋で見た時「縁起良さそうな酒だなあ」と
試飲させて貰い それからのお付合いです
静岡も酒処ですが(代表的な酒造さんなんですよ)と
毎年行われる「新酒鑑評会」金賞受賞の常連蔵です
能登杜氏四天王のひとり 波瀬正吉氏が醸しています
山田錦100% 精米歩合55% ほぼ純米吟醸のスペックですね
表示は日本酒度+4 酸度+1.5ですが
開栓してすぐ試飲した所 驚くほど薫り、味がすっきり透明感です
ワイングラスでテイストすると薫りは(ふわっ)と立ち上がりますが
酸味を全く感じない程するっと喉を通っていきます
甘ったるさが無く 酸味も柔らかく 冷やでは最高の食中酒かと
ぬる燗位なら 米の甘味も厭らしく無く楽しめます。
価格も税込みで2,400円弱でコストパフォーマンスも高い
飲食店にも評判の良い純米酒です
大分涼しくなってきました…
投稿者 たけ : 16:28 | コメント (0) | トラックバック
浮世と現実の差は怖いですね~
以前も言っていた「転売屋だろ……」の件ですが
関係者の方々も笑って「好きに言わせとけば~」とか言ってますが
そのスレッドでは本当 好き勝手に言われています
いわゆる「交換屋 転売屋だろー!!」と それだけならまだしも
「たけは○○だ」とか「○○だよね~」とか…
勘違いもここまで見ると 現実と浮世の温度差のあまりの違いに
ぞっとしますね。まあその浮世にいた事自体が自業自得ですが
沢山の方から励ましや提言などメールを頂きまして…
本当 皆様心配かけました
以前 私が欲しかった銘柄を探していた時(2,500円の4合瓶です)
Kさんが協力してくれて手に入れる事が出来ました
そのお礼として「匠の一滴」をお礼に、と贈答した事があります
その方がスレッドで私をフォローして頂いたのですが
仇にもそれが「勘違い」の火種となったわけで…
まあ 自分をさらけ出しすぎた大人気なさも反省ですが
私自身 高値での転売や交換は否定的ですし
1回もそんな事をしていないにも関らず
あまりの言われ過ぎに かえって笑ってしまいました
自分の店に来て頂いて売値や商売の仕方を見てもらえれば
そんな勘違いも払拭されるのでしょうが
何せ 浮世の世界の方々なので現実には無理でしょうね
現実の方々には「何の事??」みたいな文章になりましたね(笑)
その現実の世界では 近日 また小イベントを計画しています
詳細は また後日!!
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↑訳が判らなかった方 ぽちっと…
投稿者 たけ : 02:41 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月09日
栗東の姉妹品? (田伝夢詩)飲み比べ
地酒は少しずつ「ひやおろし」が販売されていく中
やはり焼酎も 多少なりにラインナップを変更して…
本日は飲み比べを意識して紹介致します
白石酒造 木桶蒸留 「田伝夢詩」25℃
ここでも何回かご紹介した「栗東」の姉妹品です
ラベルが緑色ですが これは何年か前に
「世界スローフード大賞」を受賞した(緑米)を麹米に使用
しているから とか、ただ…
栗東のラベルでも「芋
生産者 宮路一良」の表記がありません
甕壺仕込みは一緒ですがこちらは「木桶蒸留」
何をもって姉妹品なのか…情報が足らないもので
商品を取り寄せた酒販さんも分らない?? と
しかし 早速 飲み比べです
栗東は既に味が判っているので田伝夢詩から、
生で少しテイストしました…香りは柔らかめですね。
すきっと澄んだのみ口で お湯割りよりはロックかな…
栗東とは対照的 こちらは「ドライ」が第一印象です
かと言って これはこれなりに美味い!!と思いました
どっしり感は無いですが これも氷慣れが早い
食中酒に向く酒なのでしょうか
こちらも購入にかなり手間をかけたので丁重に
取り扱いしています
まだまだ情報量が少なく きちんと皆様に説明出来ず
申し訳ありません。
また 詳細わかり次第 ご報告致します
投稿者 たけ : 16:58 | コメント (4) | トラックバック
ひやおろし第2弾!!「くどき上手」純米大吟醸
「ひやおろし」の簡単な説明は前にもさせて頂きました が、
何処かの情報では数団体(勿論 日本酒関係の)が
本日を「ひやおろしの解禁日」に指定したとか??
まあ 諸事情もおありでしょうが 何か無理っぽい…
要は 美味しいお酒が飲めたら良いのでしょうが
既に 数銘柄を購入していますが、面白い酒を手にしたので
ご紹介しておきます
山形県 亀の井酒造 「くどき上手」純米大吟醸
私の田舎は広島県の福山ですが(「天寶一」参照)
父方の生まれ故郷は山形県鶴岡市、
ここの蔵元さんのすぐ傍だそうです (聞いてビックリ!!)
同じ県内の高木酒造さんも多くの酒米で仕込んだ
酒を出荷されていますが、亀の井酒造さんも同様
味比べ ってところですかね?
酒米も…
(山田錦 羽州誉 酒未来 出羽燦々 美山錦 亀の尾
雄町 紫小町 愛山 八反錦…どんだけあんねん!!)
うだうだ言うのはやめて、紹介した「くどき上手」は
岡山県産の雄町を用い 44%まで精米した“生詰酒”
いわゆる ひやおろしです
酒販店、飲食店への配慮でラベルは地味ですが
純米大吟醸で1升瓶3,500円(だったか?)は秀逸。
コストパフォーマンスの高い銘柄ですね
購入した時からどんな味か興味深々だったので
写真の収める前に つい開栓するところでした(笑)
薫りが最も判り易い(ワイングラス)でのテイストです
…米の良い香りが最初にふわっと来ますね
5~6回 くるりと廻して口に当てると薫りとは裏腹な
落ち着いた味 さらっとしてするりと喉を通ります。
少しして 麹のしっかりした味わいが全体に来る…
予想を裏切らない 味わい深い逸品でした 良かった…
ある知人からヒントを頂いたのですが
日本酒はワイングラスで味わうと更に香りが楽しめると(!!)
見た目にもお洒落っぽいのでその提供方法で
常連様にも喜ばれています
淡白な料理と組み合わせても遜色ない、邪魔しない
そんなイメージを思い浮かべながら
今までの「くどき上手」とは違った印象でした
まだまだ紹介する銘柄は幾つもありますので
PS※ 匠 入手できました が
諸事情もあり しばらく落ち着いてからの紹介にします
2007年09月08日
久しぶりに店頭でみました「いちき とっておき」
何日か前の話ですが…近所の酒屋さんに顔出しした時の事
入り口付近に 妙に見たことのある焼酎が??
「あれ “とっておき”入荷したんすか?」
「そうなんよ。三年ぶりくらいかね」
「ホンマ 久しぶりですね~~何か休売って聞いてたけど」
「何かね 在庫がまだあったらしくって」
「へえ~~~~~っ」 (^-^;ゞ
ご存知の方も…あの大和桜シリーズを醸す「大和桜酒造」さんの
限定長期貯蔵 甕壺仕込みです
あの銘酒「いちき」とは違う製造法で
30年貯蔵の米焼酎と25年貯蔵の芋焼酎のブレンド
と表記されていますが 実質 それから5年経っているので
?????(@_@! 気が遠くなる程熟成されているんですね
さて お味の方は…(って大分前に飲んでいるが)
あの「川越1972」にも似た芋焼酎らしからぬ不思議なまろやかさ
↑この焼酎も芋と米のブレンド
長期熟成のせいで かどが無く すっと入ってきますね
くせは無いものの 重厚な旨味が後口に伝わってきます
正直 物足らない感じも
長期熟成酒ですから値段もそれなりに…
500mlで3,200円(税込み)!!
前に購入していた在庫がまだ1本あったので
折角の出会いもスルーする事に (涙““
同様のパターンで以前 「白石醸造 麦」を取りこぼした
事もあったので大分(それでも3分位)悩みましたが
いくら美味しいとはいえ 懐事情が…
まあ いいか 「大和桜 ヒカリ」もあるし
投稿者 たけ : 16:03 | コメント (0) | トラックバック
お客様と話のネタで 「転売屋だろ!!!」と…あれれ?
皆様 おはよう御座います?? 深夜ですが…
面白い事があったので 明日でもお客様にネタでどうかな、と
いう小話です
私が参加している別ブログのスレッド(チャット)で
ここでも何回か紹介している「萬膳」という芋焼酎について
語り合うのですが、私の発言がそこで痛く突かれて
「転売ヤーだろ!!」とか「コレクターだろ!!」とか…
批判厨にたたかれまくった一場面が(笑)
そこで 私が以前お世話になったK様が「そんな事は無い!!」と
フォローして下さったのですが、更に「自作自演だ!!」とか
どうも皆さん深夜でも暇なのか噛み付く事には敏捷で…
唐突な話で常連様達はビックリされたでしょうが、
マニアさん達にまじって会話するのは中々難しいものです
お互い 名前も顔も 年齢も分らない人達ですから
こちらも役にたつ情報を聞けると思えば 上記の様な
第3者が聞くと笑ってしまいそうな会話も多々あります
裏返せば これだけ「焼酎」に対して興味のある人が
沢山 いる事が少なからず 嬉しいですね
日々 楽しくお酒を飲みながら会話する場面ばかりでは
ありません。
インターネットが普及する中 顔の見えない者達が
語り合うのですから、危険性抜群!?
一日缶詰になる職業柄 こういったスリルに
魅せられてしまうのでしょうかね (^-^;)>
とはいえ こういう所からお知り合いになり
今でもお付合いしている方々も多々おられるので
「ご縁」というものは全く持って不思議です
こういう話をしながらの本日 晩酌相手は
薩摩の旧酎 大久保酒造 「侍士の門」
飲みやすく ぐいぐいいけます
不思議と二日酔いしないんですよね?…
いぢめられちゃった…(笑)
投稿者 たけ : 02:14 | コメント (2) | トラックバック
2007年09月07日
ひやおろし第一弾!!「うごのつき」純米吟醸
お客様に「ひやおろし」って何?とよく聞かれるので
簡単に説明すると…
「ひやおろし」→樽詰めの時に火入れをせず、生(ひや)のまま
瓶詰めされた事が言葉の由来になっています。
冬の時期に仕込んだ酒を ひと夏越して、秋口に入り涼しくなった時
(蔵の中と外の温度差があまりなくなった位)その
ひと夏をこして充分に熟成された、絞りたての新酒とは違った、
落ち着きと柔らかさをじっくり味わえる旨さになった酒を
生詰め(おろし)する蔵元の見せ場でもあります
半年間の熟成期間の間 蔵元の管理能力で酒質が変わるので
ある意味 酒暦の中では大切な時期なんですよね。
ただ これは一個人の意見ですが… (^-^;ゞ
年々 暑さが増すこのご時世 まだまだ暑いのに
「もう ひやおろしが??」と思う事もここ数年 しばしば
せいぜい 10月に入るくらいじゃないのか?と疑問も
ありますが 酒販店、蔵元それぞれの事情があるのでしょう
旨い酒にありつければ…それでいいのかな?
そんなこんなで第一弾!!
広島県 相原酒造 醸 「うごのつき 原酒」純米吟醸
麹米に「雄町」 掛米に「八反錦」を用い、大吟醸と同様
手造り 低温発酵で醸したひやおろし
相原酒造さんは吟醸香が華やかでシャープな辛口、の
印象ですが、この「うごのつき」は香りは華やかながら
シャープでなく、さらっとした旨味が口に膨らんだ後
最後の余韻に辛さが微妙に残る、そんな印象でした
更に原酒で出荷した事で濃厚さが堪能出来ました
単純に美味いですよ…
実は去年も大好評だったので、今年も試飲のあと
「いってみよー!!」になったわけです
既に 冷蔵庫で待機中
皆様もご来店の際にはどうぞ!!!
日本酒には弱い店長です(笑)
投稿者 たけ : 21:04 | コメント (0) | トラックバック
萬膳への想い④ びっくり!!もう出てる??匠の一滴が…
ネットを閲覧していて「あれっ??」と…
匠の一滴(今年版)が出ている!?しかもオクで (@_@)!!!
それらしい噂は聞いていましたが、まさかもう…???
「どこから出品だ? ………鹿児島か」
さすが本場 早い早い 関西、関東はまだ、という事ですが
既に特約店さんの所には入荷しているのかも
↑これです(ヴィンテージが無いですね)
この瓶は今年春に出た(甕仕込み 亥ボトル)と一緒ですね
“匠の一滴”ラベルは一緒ですが瓶のタイプは別物です
麻袋が付いていない、とかですがどこまで本当なんでしょうか?
まだ自分の手元に無いだけに憶測は広がります…
ここ何日かは地酒(新作のひやおろし、秋物)に集中していたので
(決して焼酎はおろそかにはしていません!!)
うかつでした…
しかしながら 考えてみれば今年になり、何らかしらこの「萬膳」は
話題になっています。
私も一ファンとして 正直 嬉しいですが、こうも(あれやこれや)と
出てくるたびにお財布がきしむ思いがして…
匠の一滴シリーズも毎年販売なのか??と
じゃあ真鶴の特別版は? 古酒シリーズは?と
これじゃ まるでコレクター(?) と勘違いしてしまいがちです。
なんとも難しいところですね…(T_T)
近いうちに入手出来たら ここでお知らせ致します
投稿者 たけ : 00:47 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月06日
創業から~定価で旨い酒を~の理念「義侠」
創業は江戸中期の老舗蔵
明治の酒価格高騰時にも小売屋との契約を守り
高い品質の酒を提供し続けた、という秀逸なエピソードを
聞いた事があります
骨太な味わいを守り続ける愛知の銘酒
山忠本家 醸 「義侠」

当店で現在 使用しているのは精米50%純米大吟醸750k仕込み
昔 開店祝いに、と精米30%「妙」を購入し
その味わいの凄さにビックリした記憶があります
その評価の割には特約店は少なく、
よほどのツウな方で無いと知らないと思われます
純米大吟醸のつくりでも“麹”がしっかり効いているので
華やかながらも程よい酸味を味わえるのが特徴かと
近年では すっきり辛口ブーム?なのか 後に残らない
飲み易い辛口のお酒を注文されるお客様が増えましたが
しっかり熟成させた、コシのある味わいこそが地酒の
醍醐味だと、そう思います
日本酒らしい地酒を
投稿者 たけ : 15:25 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月05日
ドラマは見ていませんが…「タイガー&ドラゴン」旨い!!
皆様 こんばんは
本日は休みで 相変わらず店でごちゃごちゃしています
献立替えの構想を一人もんもんと… (~Q~;)
1杯だけ 景気付けに ロックで
鹿児島 四元酒造 「タイガー&ドラゴン」 ぷぷっっ
この銘柄を知らない方は真っ先に金ドラマ長瀬、岡田君が出演していた
「タイガードラゴン」を思い浮かべた筈(笑)
不思議感たっぷりの銘柄です
決して
や

ではありません m(_)mあしからず。
種子島にある小さな蔵でこの銘柄も何れかのPBだとか
生産量は極僅かです。
裏面に「虎の如く美味い酒を嗅ぎ分け 龍神の如くがぶ飲みする
この者を馬鹿者と呼ぶ」と画かれています。
表も裏も大変個性的な… さてさて味の方は、
ロックで飲んでみましたが わりと癖が無く飲み易い…
氷慣れが早いですね。まろやかな味わいです
きっとお湯割りも美味いんだろうな、と
ラベルからは想像もつかない優しいのみ口 かと
メニューに書いていても お客様の目を引きますね
ある意味 おもしろい (^o^)丿
紫芋で仕込んだバージョンもあるらしいので、
また入手次第 ご報告致します
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↑ぽちっとお願いします。
投稿者 たけ : 20:05 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月04日
濃厚…トロリ と 「鶴の荷車」
今日は久しぶり~に 麦焼酎、しかも長期熟成酒です
ロックでちびり ちびりとやりたい気分なので…
本日の銘柄は
宮崎 渡邊酒造場 「鶴の荷車」42℃
淡い琥珀色が焼酎、というよりはモルトウイスキーを彷彿させます
数ある「長期熟成」の中では先駆け的存在です
渡邊酒造場さんは一般では芋焼酎「萬年」シリーズで
確か有名な蔵ですが、ここは両刀使い、麦の仕込みもピカ一です
宮崎ならではの蔵、という 感じ
「芋は萬年 麦は万年」のキャッチフレーズは面白いですね。
鶴の荷車はここ3年位で有名になった銘柄です
まあ 15年長期貯蔵の上 出荷数が少ないから無理ないですね。
あと ここ数年の焼酎ブームで広く一般の方に知られた為
需要と供給のバランスが崩れ 希少化してしまった訳です
私もびっくりで 本当に何が有名になるか分らないですね(汗
この銘柄をまさか ここで紹介するとは思いませんでしたが、
味わいは昔ながらの凝縮された麦、の一言です
去年位から 特約店様への入荷が少しづつ、増えている様です。
とはいえ店頭販売する店が少なくなったのも残念ですが…
私は「麦万年」が好きでレギュラー銘柄で常備していますが、
極たまに「鶴の荷車ないの?」と言われてビックリします
日本料理、しかも造り、素材が売りの店では珍しいです
ロックで冷やしてちびりちびり、がベストですが、
欲を言えば冷蔵庫でキンキンに冷やしてストレートですね
アルコール度数のせいでキツイ刺激が最初に来ますが
何滴ずつ 垂らしこむ様に味わうと 凝縮された味わいが
堪能出来ます。
蒸留酒 好きな人には理解出来ると思います
他の銘柄とは比べ難い位 独特な焼酎です。
個人観たっぷりの評価みたいですみません (^-^;ゞ
投稿者 たけ : 23:21 | コメント (0) | トラックバック
大阪は夜半より雨…「がらるっど」をロックで
仕事がひと段落し、さあ…???と外を見ると
雨がどしゃーっと L(-_-#)≪
知合いのバーに顔出しに行こうと思ってたのにィ~~
仕方なく 恒例の「ひとりダレヤメ」へ突入です
PCのブログ達をつまみに 本日は気分的に
国分酒造 「がらるっど」で !!
これハでかい!!!!!(笑) いかにも「薩摩もん」って風貌です
(鹿児島の書家 柏翠さんのデザインを店主が手貼りしたとか)
色々 飲ん方は試しました。けどロックが一番
(じゃと自分は思い込んでいます)
この「がらるっど」は方言で「叱られるよ」とか
(って誰にやねん!! と大阪弁でつっ込んでみます)
“くき茶”の様な淡い黄金色がなんとも言えず美しい…
それでいて、飲み口はあっさりしているのです
最初に開栓して臭いを嗅いだのですが、淡いモルトウイスキー
の様な独特さが印象的でした
美味いですね~~~ (#^_^#)
以前 知合いのバーで飲ませて貰い 何時かは我が手元に…
と思い情報を…すると、鹿児島でも僅か3件のみ販売とか
その3件のうちの運良くIさんから売って頂いて我が手に
Iさん 丁寧に応対して頂いてありがとうございました。
いつか 鹿児島へ…自らを練成しにいきたいなあ~~
と想いを侍らせながら
ひとりダレヤメでした。
さあ、明日の段取りです?
投稿者 たけ : 01:04 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月03日
萬膳への想い③ 宿利利幸氏の遺作「宿翁」
ランキングBEST③記念で焼酎からもうひとつ…
万膳酒造 「宿翁 3回忌」 秋田今野吟香黄麹
言わずと知れたマニア眉唾の逸品です
>
今では有名な万膳酒造。創業は大正11年の老舗蔵ですが
昭和44年に3代目万膳利雄氏が亡くなられてから平成11年に
4代目の利弘氏が霧島山中に蔵を復興するまで約30年もの
ブランクがあったそうです(その間は酒屋を営んでいた)
利弘氏の叔父であり 先代の弟である故 宿利利幸氏が
蔵復興に尽力され、その最後の仕込みになった酒が
敬意をこめて「宿翁」と命名され 世に輩出されました。
ひとえに復興した万膳蔵があるのも
この故宿利杜氏のおかげでもあるのです <
写真の「宿翁」は3回忌のもの、720mlで15,000円です
(高い…… (=_=) )
1回忌は同量で10,000円ですから
数年後に(出るであろう)7回忌は???
一体 いくらで販売されるのだろう…
とそんな見えない先の心配は置いといて、
万膳蔵の傍にある“霧島山中隋道”で貯蔵
味わいは始めからしまいまで、とても濃厚です
原酒らしいコクはあり、同時にアルコールの刺激臭
ツンと香る芋の旨味
ちょこで 少~し ちびりっと味わうのが いいですね。
こんなの ぐびぐび飲む人は流石におらんやろうけど
流鶯と比較してもやはり濃厚さが違います
“ビターな萬膳原酒”という表現でしょうか
値段からして 到底 (売る酒)ではありません。
床の間に飾り 少しずつ味わう酒ですね
萬膳さん系は味わうのにお金が掛ります…
と蔵元様へ苦言?
投稿者 たけ : 01:05 | コメント (0) | トラックバック
これぞ至高の酒 「鷹勇 吟麗」純米大吟醸
▽▽ブログ村「焼酎、泡盛ランキングBEST③ランクイン達成!!!▽▽
ランキング(ぽちっ)として頂いた方々 ありがとうございます。
これからも皆様に楽しんで頂けるブログ作りに精進致します
また辛口コメントも遠慮なく おっしゃってくださいませ。
これからも~~ヨロシクです~~ (^。^)/~~
1,2位「焼酎王」さんと「まさるや」さんは流石 常連さんだけあって
手ごわいですが 頑張りますので 応援宜しくです
鶴川の「まさるや」さんにはお伺いした事はないですが
私がお世話になっている(のれんも画いて頂いた)○○屋とは
旧知の仲なので これも一種の(代理戦争???) な~~んて
社長 これも愛嬌です…(笑)
皆様 下の(焼酎、泡盛)ぽちっと頼みます!!!
さてそれはそうと…
記念に極上の旨酒の紹介です
鳥取県 大谷酒造 「鷹勇 純米大吟醸 吟麗」
以前 ここで紹介した(男の酒)鷹勇の最上級酒です
日本でもカリスマ的杜氏 と評判の高い 坂本 俊氏が醸す
数年に一回 出荷があるかないか?の希少物。
もろみを袋吊りにして自然に滴り落ちる部分だけを
集約した逸品、袋を絞らず 時間をかけて抽出する為
雑味が全く無く これぞ(水の如し)!!
しかし 水の様でありながら味わいはかなりしっかりした
骨格を持っています。
これ以上無いと言える重厚かつ滑らかな喉越し
大谷酒造は初代から「きめ細やかで爽やかな辛口の酒」
では定評があります
出雲杜氏が醸す山陰の隠れた銘酒
「鷹勇 辛口純米」と同じく三井さんとの出会いで
この「吟麗」にも出会う事が出来ました。 感謝
しかしながら 現在 売り切れ状態です
また近々 入荷次第 皆様の卓上に…
ホント 素晴らしい(旨酒)です
投稿者 たけ : 00:05 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月02日
地元限定の晩酌酒「月の中 20℃」で1杯
この銘柄 宮崎地元と関東方面の特約店さんに出荷されている
そうなんですが…関西では見かけませんねえ?
デザインも旧ラベルで昔懐かしい感じを彷彿させます
今日の晩酌酒はこれで!!
岩倉酒造 「月の中 20℃」
購入して しばらくセラーで眠っていました。
少し度数が低いせいもあってか、ストレートでは
まろみを感じ易く 喉にすっと入っていきます
お湯割り(5:5)で数杯…甘さ、香りが引き立ちますね。
やっぱり湯割りが一番似合うかな /(^O^)\ここの酒は
何にしても 滅多に手に入らないので貴重です
とはいえ “焼酎は飲むもの”ですから飾っておくわけのもいかず
少人数オフ会の時などの晩酌酎として、
味わいを楽しむ……と
レギュラー酒「月の中」自体 どちらかと言うと玄人向けで
(個人的に20℃は飲み易いと思うのだが)
本当に 芋好きなお客様しか飲まれないですね。
いつか 本数に余裕ができたら
「亀」壺で寝かせてみたい銘柄の一つです
いつの事やら……(x_x;)
貴方の好きな「晩酌酎」教えてくださいね。
投稿者 たけ : 16:26 | コメント (0) | トラックバック
「おまかせっ!!」って一番ツライかも???
↑何か 愚痴っぽくなったタイトルですが >>>
コア常連様の過半数の人は 注文の言い方が
「何かオレ(アタシ)に合う1杯くれる?」
まあ わさびやでは日常の事ですが
これが結構 大変なんです… という意味です
ファンの眉唾物は 何時でも
「裏物 隠れ希少もの」 なんですよね…
どこでその情報を聞いて来るのか ホント不思議なんですが
「○○の あれ!! あれ あるでしょ。ここならあるって」 とか
「メニューに書いてないヤツね!! 今まで飲んだ事ないヤツ」とか…
もう…
ここは料理屋ですってば!!! (-_-メ)
あれこれいう人には 意地悪くブラインド(利き酒)で攻略します
まあ その銘柄はここでは公表出来ませんが、要は
「酔うたらそんなに変わらんと、どれも一緒じゃきに、
そんなよか美味い酒ば のもうね(^-^)」 って
↑何で鹿児島弁やねん
世間が騒ぐほど 銘柄の違いと味の違いはありませんってw
色々な蔵元さんにお会いし、話をお聞きする度 思う事です
旨い造りを食べながら美味い地酒を飲む事
その銘柄に想いをはせてちびりちびりと飲む焼酎
それだけでいいぢゃないですか (^-^;)>
でもやっぱり お客様のご要望にはきちんと応えようと(!!)
まあ…… 単なるグチでした ごめんなさい
秋らしい雰囲気の訪れと共に また焼酎も
新ラインナップが数種!! 乞うご期待?
ここだけの話ですが 噂の○○さんもやってくれると思います
近日 入荷です 「十四代 羽州誉」純米吟醸
今更でも無く 日本酒と言えば「十四代」と思い浮かべると思います
ただ…中々仕入先が無く苦労されている方も多いと…
関西(だけじゃないでしょうが)一円はこの高木酒造さんとの
特約店が殆ど無く あってもそこで店頭販売される事は
まあ ないですね っていうか見たことありません (-_-#)ハァ…
個人としては(何も十四代じゃなくていいでしょうがっ!!)と
声を大にして叫びたいんですが、
どうも お客様は(全く)違うみたいです
「御代は文句言わんから十四代飲ませてくれえ~~っ!」と
多数のご要望に応えるべく 日々奔走です
私の少ない情報源の中からこの十四代シリーズの新種が
数種 販売される(!?)との事で…やっと確保出来ました(汗
山形 高木酒造 醸 「十四代 羽州誉 純米吟醸」

近日 入荷の予定です。
当店ではこのシリーズでは「本丸 秘伝返し」「龍の落とし子」が
主力商品ですが 何れも直に売り切れてしまうので
…… 裏メニューにしたろ ヒヒヒ…… Ψ(`∀´)Ψ
とか意地悪を考えていますが、 どうせすぐに嗅ぎ着かれて
しまうんだろうな (T_T) トホホ…
兎に角も 味の方についてははまた後日 ご報告です
無理な思いながら 高木さんとの特約店が増える事を
関東以北の方はうらやましー な っと
2007年09月01日
玄人向けの酒 「さつま寿 げんしゅ」
最近 焼酎の事ばかりで…
やはり「ここは焼酎専門か?」のツッコミですな
まあ いいぢゃないですか (^o^)丿
懲りずに今日も頑張ります。
こちらもツウの方にお勧めしている
尾込商店 醸 「さつま寿 げんしゅ」 37℃
なぜか 「げんしゅ」はひらがなです?
いつ どこで入手したのか定かではないですが、
最近になって終売品だ、という事に気付きました (汗
っていうか在庫 あんまりないし…
度数も高く ハナからアルコールの刺激がツンとくる
個人的に(暴れる風味)というカテゴリーです
食中酒でなく、バー感覚で「パンチの効いた酒」を
御所望のお客様にゴリ押ししています。
野性っぽく お洒落とはかけ離れた風貌
多分 「むろかなのか?」と思わせるその香り、味わいは
ホントに玄人向けだな、と納得
同類なら、お客様は現在の「さつま寿 原酒40℃」の方が
宜しい方が多いですね。
一方 レギュラー酒の「さつま寿」はファンも多く
ロック、湯割りなどオールマイティに飲まれています。
ドライで決して飲み易い銘柄ではありませんが、
口をさっぱり洗ってくれる、という清いイメージですね
本当に焼酎でも色々な味わいがあるものです
私的にこの「さつま寿」や高良さんの「田倉」が美味しいと
思った方なら(わさびやの芋ワールドへようこそ!)ですね
PB「池の鶴」については また後日…
今日も仕事です…
